Wordを使って、画像入りの文書を作ろうと思ったとき、どうしても画像を思ったように入れられない。

画像の横に文字を入力したいことがあっても、方法がよくわからないから、あきらめちゃうんだよね。でも、きれいに画像を入れた文書を送ってくる人がいるから、きっといい方法があるんだろうな~。

面倒くさがらずに、ちょっと調べてみますか。と、インターネットで調べたところ、ありました! 画像を思い通りに入れる方法が!

しかも、もっと早く調べればよかった、と思うくらい簡単。いろんな方法があるんです!

*ここではWord2010を使って行っています。

まずは「文字列の折り返し」を選択

画像をどのように配置するかは「文字列の折り返し」の設定を行う。

「文字列の折り返し」の設定

まずは、レイアウトしたい画像をクリックして選択、選択されると、画像が線で囲まれる。

画像をクリックして選択

次に[ページレイアウト]タブをクリックし、[配置]グループにある[文字列の折り返し]をクリックする。

[文字列の折り返し]をクリック

すると、画像のまわりに文字を配置する方法が出てくるので、好きな方法をクリックしよう。

「行内」「四角」「外周」「内部」「背面」など、どれを選ぶとどうなるのか、よくわからないという人は、以下を参考にしてみて!


画像を文字のように扱える「行内」

[文字列の折り返し]をクリックした最初の状態は、[行内]が指定されている。

文字と同じように画像を扱う設定だ。そのため、画像の左右に文字を入力することができ、画像を移動するには改行をする必要がある。

>画像を文字のように扱える「行内」

たとえば、画像のある行を選択して[中央揃え]をクリックすれば・・・

[中央揃え]をクリック

文字と同じように中央揃えにすることができる。イラスト文字を扱うときに便利な設定だ。

画像を四角く囲んでくれる「四角」

画像を文字で囲んで、四角い余白を作ってしまう設定。

画像を四角く囲んでくれる「四角」

どこに移動しても、四角をキープしてくれるのでレイアウトがしやすい。四角くないイラストを四角く表示したい場合に便利な設定だ。

画像に沿って文字を並べられる「外周」

文字が画像に沿うようにレイアウトされる設定。

画像に沿って文字を並べられる「外周」

「四角」のほうが読みやすいけれど、デザイン的にはこちらのほうが遊べるので、おしゃれなデザインを作りやすい。

Wordの画像レイアウト。「行内」「四角」「外周」「内部」「背面」などの使い方は?

ちなみに外周は[文字列の折り返し]をクリックして、[折り返し点の編集]をクリックすると上画像のように編集点が表示され、点を直接ドラッグして調節することができる。

画像の上にも文字を載せられる「内部」

一見「外周」と変わらないレイアウトだけれど、この[内部]では、「折り返し点の編集」を操作することで、イラストに文字を載せることができる。

画像の上にも文字を載せられる「内部」

本来、このような文字の配置になるところ

Wordの画像レイアウト。「行内」「四角」「外周」「内部」「背面」などの使い方は?

折り返し点を編集すると

文字が画像の上に載る

文字が画像の上に載るのです!

画像の上下に文字を分ける「上下」

文字通り画像を境にして、文字列を上下に分けてしまう設定。

画像の上下に文字を分ける「上下」

左右には文字が入らないので、文書の途中でイラスト文字の見出しを付けたりするときに重宝しそうだ。

文字の背後に画像が入って重なる「背面」

文字の裏側に画像を入れることができる設定。

文字の背後に画像が入って重なる「背面」

文字ばかりで味気ないデザインになったときなど、「背面」を使って画像を配置すれば、おしゃれなデザインに仕上げられる。

画像の裏側に文字が隠れる「前面」

文字をよけずに、上から画像が載ってしまう設定が「前面」だ。

上から画像が載ってしまう設定が「前面」

文字が読めなくなってしまうと困ってしまうけれど、画像を無視して文字をレイアウトしてくれるので・・・

文書の中央に見出しは来ない

「四角」で見出しを「中央揃え」にした場合、文書の中央に見出しは来ないけれど、

文書の中央にそろえられる

「背面」で設定すると、文書の中央にそろえられる。


ね、思ったよりも簡単で効果的でしょ? これからは「文字列の折り返し」を上手に使いこなして、個性的な文書を作ってみよう!

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』

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