新型コロナウイルスの影響で、日本企業でもオンライン会議を実施するところが一気に増えました。最初のうちは、不慣れなオンライン会議に戸惑ったり、うまくいかなかったりする方も多かったと思いますが、ようやく慣れてきたところではないでしょうか。
しかし、オンライン会議は一時的なものではなく、今後もビジネスで頻繁に利用されることが予想されるため、効率のよい会議の進め方を考えておきたいところでしょう。そこで今回は、ZOOMやSkypeのオンライン会議にあると便利なグッズを紹介するので、参考にしてみてください。
スマホスタンド
ZOOMやSkypeでオンライン会議をする場合、スマホを使う方も多いと思います。スマホを使って頻繁にオンライン会議を行う方には、「スマホスタンド」が必須でしょう。スマホスタンドには、大きく分けて「卓上に置く」タイプと「フレキシブルアーム」タイプの2種類があります。
「Lomicall スマホ スタンド ホルダー
いっぽう、「AKEIE タブレット スタンド
マイク付きイヤホン
ビジネスでオンライン会議を行う場合には、相手の声と自分の声がクリアに聞こえることが非常に重要です。多くの方がスマホに付属のイヤホンなどを利用していますが、できる限り通話品質が高いものを選ぶべきでしょう。また、オンライン会議をしていると、どうしてもお互いの生活音が聞こえてしまうので、できればノイズキャンセリングなどの機能が付いているとベストです。
たとえば、「ロジクール ヘッドセット H111r
スピーカーフォン
一ヶ所(ひと部屋)に複数の参加者でオンライン会議を実施する際、スマホやパソコンを複数台設置するとハウリングが発生するため、1台の端末で実施するケースが多いと思います。しかし、そうなると音量が小さくなったり、話している声が相手にうまく届かないことがあったり、なにかとストレスがたまるものです。そんなときにおすすめしたのが、「スピーカーフォン」です。スピーカーフォンとは、特定方向の音を狙って集音する「集音マイク」が付いたスピーカーのことで、複数の参加者でオンライン会議をするときに大活躍するアイテム。
スピーカーフォンは比較的高価なものが多いのですが、最近は「ヤマハ ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン
卓上ライト
オンライン会議で意外とおろそかになりがちなのが、自分が相手にどのように見えているか、という点に対する意識です。たとえば、暗い部屋でオンライン会議に参加すると、かなり老けた印象を相手に与える可能性があります。リアルな会議でお客さんと会う際には、スーツを着るなどそれなりに身だしなみにも気を配るものですが、オンライン会議になった途端、自分の見た目を気にしなくなる方が非常に多いのです。そのため、すでにオンライン会議上級者の中には、オンライン会議用の卓上ライトを使っている方もいます。
たとえば、「LEDリングライト
ビジネスのたしなみにも変化が
今回は、オンライン会議にあると便利なグッズを紹介しました。今後、新型コロナウイルスの影響がなくなった後でも、オンライン会議の頻度は上がっていくと予想されます。そのため、今回紹介したグッズが現在必須ではなくても、今後必須になってくる可能性も十分あるでしょう。オンライン会議の浸透によって、ビジネスの進め方が大きく変わることに伴い、ビジネスのたしなみにも大きな変化が訪れるのかもしれません。新たな潮流に乗り遅れないためにも、今のうちから準備しておきましょう。
快適なテレワークにはインターネット環境が大切
テレワークには、高速で安定したインターネット接続が欠かせませんよね。オンライン会議を行ったり、大きなデータをやりとりしたりする場合は特に、モバイルデータ通信よりも自宅の固定回線から有線やWi-Fiで接続する方が、データ通信量が気にならずにすみます。自宅でも外出先でも仕事をするという方は、モバイルWi-Fiが便利です。
ビッグローブ光は、光回線とプロバイダサービスがセットになった固定回線サービスです。毎月定額で高速かつ高品質なインターネットを利用できます。さらに、auユーザーやBIGLOBEモバイルユーザーなら、お得な割引も用意されています。
また、BIGLOBE WiMAX 2+は、モバイルWi-Fiなので小さな端末を持ち歩けば家でも外出先でも快適なインターネット通信が利用できます。工事も不要なので、端末が届いた日からすぐに使えます。急ぎでテレワーク環境が必要な方にもおすすめです。
テレワークが増えたこの機会に、料金の見直しも含めて、インターネット環境を整えてみてはいかがでしょうか。
▼ビッグローブ光の詳細はコチラ
▼BIGLOBE WiMAX 2+の詳細はコチラ