タッチタイピングとは、手元を見ないでキーボードのキーを打つテクニックです。ブラインドタッチと呼ばれることもあります。

このタッチタイピング、実は意外とマスターしている人は少ないもの。先日、我らがサーイ・イサラ編集部内で、こんなことがありました。

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筆者:
あれ、先輩って原稿はいつも一番に書き終わるのに、キーボードは(たまに)見ながら打っているんですね。

先輩A:
そうなんだよ。誰かに習ったりするものでもないし、キーボードを見ながらでもそれなりに速く打てるようになったから、「これでいいかな」って。

筆者:
なるほど〜。でも先輩、肩とか首とか凝りやすくありません?

先輩A:
え、なんでわかるの? 長時間打っていると肩が痛むし、手首の付け根とかも痛いんだよね。

「タッチタイピング」をマスターしよう

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その先輩、仕事は非常にデキる人なのですが、ことパソコン作業となると視線がキーボードと画面を行ったり来たりして、ちょっぴりイケてないのも事実。完全に自己流で、肩に力が入ってしまっています。

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筆者:
先輩、タッチタイピングのメリットって、実は「速く打てる」だけではないんですよ!

タッチタイピングのメリット

  1. キーを見ながら打つより圧倒的に速く打てる
  2. 画面を見ながら文字入力するので、誤字脱字や漢字変換ミスが少なくなる
  3. 画面に集中できるので、入力している内容の質が上がる
  4. 正しいタッチタイピングは、姿勢をよくして打つので、疲れにくい
  5. タイピングはパソコン全般の操作においてウエイトが大きいため、習得の影響が大きい
  6. キレイなタッチタイピングは見ていてカッコよく、美しい!!

先輩A:
な、なるほどね〜。疲れにくいというのは魅力的だな。3)も確かにその通りかも。あと、カッコイイというのも見逃せないな(笑)

筆者:
でしょ? 例えばピアニストが鍵盤を意識せずに、楽譜や自分の演奏に集中しているように、タイピングも本当は、画面の文字や次に書くべき内容に集中するべきなんですよ!

先輩A:
でも疲れにくいというのは、何か理由があるの?

筆者:
正しいタッチタイピングは、キーを効率よく叩くための"正しい姿勢"というものがあるんです。効率がよいということは、それだけ無駄な力も使わないということ。

例えば、先輩は手首の付け根を机につけてタイピングしていますけど、それは間違い。手首を机につけてしまうと、指の可動範囲が制限されて、指に無理な動きを強いたり、腕が突っ張って肩が力みやすくなったりします。本当は肩を視点にして、腕全体を動かすようにして打つのがいいんですよ。

先輩A:
そうか、だからオレは疲れやすいんだな。でもさ、自己流のクセがついてしまっているから、覚えるのがかなり大変なんじゃないかな?

筆者:
いえいえ、ちょっとしたコツさえわかればすぐにマスターできますよ。一般の人なら平均3週間から1カ月でできるようになると言われています。

先輩A:
おいおい、そのコツを教えてくれよ!

筆者:
ふふ、「サーイ・イサラ」2014年1月号の特集を見てください!

先輩A:
そうか、1月号はタイピング特集だったね。だからそんなにタイピングのことに詳しいのか(笑)

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というわけで、先輩は年末年始の休暇を利用して、タッチタイピング習得を目指すそうです。

タッチタイピングは、上記のようにさまざまなメリットがあるので、パソコンで作業するすべての人におすすめ。興味を持った人は、ぜひ「サーイ・イサラ」2014年1月号をご覧ください。

パソコンスクール アビバの講師、畑澤さんに聞いた、タッチタイピングの習得方法や、50代のタイピング初心者による、2週間タイピングレポートをご紹介します。

あなたもこれでタイピングマスターになって、周囲から羨望の眼差しを集めること間違いなしです!

※この記事は「サーイ・イサラ」から転載しています。

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荒牧秀行(あらまき ひでゆき)

元サーイ・イサラ編集部員。イサラ本誌では巻頭インタビューと特集を担当。三度の飯よりテニスが好きで、休日はITとは無縁の生活を送りリフレッシュしている。

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