日差しが強くてスマホの画面が見えない!そんなときは……

屋外でスマホを見ようとしたら、日差しが強くて画面が見えない!! 影のあるところまで移動するのも暑い! そんなとき、カンタンにできる対処法をご紹介します。

夏の日差しがまぶしくて、スマホの画面が見えない……。
外出先で電車の乗換案内を検索したいときや地図をみたいとき、急いでメールを確認したいときなどとっても不便ですよね。
そんなときにササッと見えやすくできる対策をご紹介します。
※本記事ではiPhone7を使用しています

画面の明るさを最大にする!

「スマホがまぶしくて見えない!」というときは、スマホ画面の明るさを最大にすれば直射日光の下でも文字が見やすくなります。

iPhoneならば、画面一番下から上に向かってスワイプすれば出てくる「コントロールセンター」から、ツータッチで明るさ調節ができます。
さっそく、直射日光の下で試してみました。時は7月、ある晴れた日の昼下がり。
まずは通常の明るさ設定の場合。筆者は通常、明るさ設定は30%くらいにしています。
はい、画面はまったくといっていいほど見えません……。

次に、明るさをマックスにしてみると……。

スゴイ!! 劇的に見えやすくなりました。
記事中の画像では、iPhoneをさらにデジカメで撮影しているため、影が写り込んでいますが、実際は画面がもっと色鮮やかに見えます。これはおすすめ!
「そもそもまぶしすぎて画面が見えないので、明るさ調節もうまくできない!」
という人は、このツータッチの感覚を普段から練習して、徹底的に指に覚えさせておくのはいかがでしょうか
もしくは「別の機種を使っていて、画面の明るさ調整がぱぱっとできない仕様なの」という人なら、室内にいるうちからあらかじめ明るさをマックスにしておく、という手も。
ただし、明るさを最大にすると室内では画面が相当まぶしく感じることと、画面を明るくしていることによって、電池消耗が激しくなるのでご注意を。

ひさしになるものを用意しておく

まぶしくてスマホ画面が見えないとき、とっさに手でひさしを作る人が多いのではないでしょうか。
するとどうしても片手でスマホを持ちながらその手でスマホ操作をしなければならないので、やりにくいんですよね。
そんなときに便利なのが、手帳型スマホケースのカバー。カバーの角度を調節すると、スマホの画面がグッと見やすくなります。
まずはカバーでひさしを作り、先述した明るさ調節を行えば鬼に金棒ですよ。

フィルムで日差しを防ぐ!

スマホ画面などに貼る保護シート「ノングレアフィルム」(アンチグレアフィルム)は、写り込みや反射を防ぐ機能があるのでおすすめです。
日差しの状態によっては、全体がくっきり見えるわけではありませんが、差すような光の反射をやわらげることができそう。
フィルムの種類によるので、合ったタイプのものを選んでくださいね。
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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。