「Google日本語入力」や「Fleksy」を使えば日本語変換がスイスイ進む!

日本語入力アプリを使えば、難しい名前や地名を一発で変換できたり、文章を誤って入力しても自動修正してくれます。ここでは「Google日本語入力」と「Fleksy」を紹介します。

スマホで文章を打っていると、著名人の名前が一発で変換できないことや、フリック入力がうまくできず正しい変換ができないことがあります。そんなときは日本語入力アプリを使って、ストレスフリーな入力を楽しみましょう。

「Google日本語入力」で難しい名前や地名も一発変換!

Androidスマホを使っている人は、「Google日本語入力」が便利です。アプリをインストールしたら、早速設定を進めていきましょう。
アプリを起動したら、「設定で有効にする」をタップ。続いて、「Google日本語入力」のスイッチをオンにします。

切り替わった画面で「入力方法を選択する」をタップ。次に「日本語 Google日本語入力」をタップしましょう。

続く画面で使用統計情報の送信に同意したら、「Google日本語入力」を利用できます。
どのように変換が行われるか見ていきましょう。最初は、通常のキーボードで「とちおうざん」と入力します。

キーボードの予測変換欄には正しい名前が表示されませんでした。続いて、キーボードを「Google日本語入力」に切り替え入力してみます。

予測変換欄に「栃煌山」と正しく表示されました!
▼「Google日本語入力」のダウンロードはこちらから

「Fleksy」で入力ミスも怖くない!

「Fleksy」は入力ミスをしても、予測変換で正しい文字に修正してくれるアプリです。Androidスマホはもちろん、iPhoneでも使えるのが嬉しいですね。ここではiPhoneを使って説明していきます。
アプリを起動したら、最初の画面で「Install」をタップします。「キーボード」画面に切り替わるので、「新しいキーボードを追加」をタップ。

続いて、「Fleksy」をタップしたら、「Fleksyに戻る」をタップします。

画面右上の歯車のアイコン→「Language」の順にタップし、「日本語」を選択します。

「日本語」にチェックを入れると、「Fleksy」の日本語入力を使えます。

なお、ここでキーボードのアイコンをタップすると、続く画面でフリック入力に設定可能です。設定が済んだら、早速「Fleksy」を使っていきましょう。
「ひさきぶり」と入力したあとに、キーボード上の白いラインを左から右になぞってみました。なぞる範囲は、「<」から「>」まで。

すると、誤って入力した文章が自動修正され、「久しぶり」と正しい文章に変換できました。

文章を急いで打っているときや、フリック入力でうっかり手が滑ってしまったときに活用できそうです。
▼iPhone版「Fleksy」のダウンロードはこちらから
▼Android版「Fleksy」のダウンロードはこちらから
スマホを使っていると、「予測変換がうまくできない!」「入力した文字を間違えて予測変換に失敗した!」という小さなラブルが多くあります。日本語入力アプリを上手に使って、サクサク文章を打てるようになりましょう。

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エンジョイ!マガジン編集部