SafariからLINEする方法が秀逸。楽だし、LINEバレしないし、いいことだらけ。

URLをコピーする必要も、LINEアプリに切り替える必要もない! iPhoneのSafariで今見ているページをSafariにいながらしてLINEで送信する方法を紹介します。仕事中の「LINEバレ」もこれで回避しちゃいましょう。

Safariでネットをしていると、ふと「あ、このページをあの人に送りたい!」ということありませんか?
その相手がLINEの友達だとしたら、ぜひ使ってほしいテクニックがあります。

SafariからLINEする方法

それは、Safariから直接LINEをする方法です。
URLをコピーする必要も、LINEのアプリに切り替える必要もなく、とても楽に送ることができるのです。
早速、その方法を説明します。

LINEで送りたいページを開いたらSafariの「シェアボタン」をタップし、その後「LINEアイコン」をタップします。

するとLINEウィンドウが現れるので、「送信先」をタップし、送りたい「相手」を選びます。

最後に「送信」をタップすれば送信できます。
この時、点線部分の文章を編集してから送信することも可能です。

楽チン&LINEバレしづらい!?

この方法、何が良いかというと、LINEアプリにわざわざ切り替えなくてもメッセージを送れる点です。
LINEのトーク画面って「わたし今、絶賛LINEしてます」感がたっぷりですよね。でもこの方法を使えば、オフィスでのLINEバレも少なく済むかも!?
というのは冗談ですが、事実WEBページを送る際にはとても楽チンなので、ぜひぜひこの方法、試してみてください。

シェアボタンをタップしてもLINEアイコンがでない方へ

シェアボタンをタップしても、LINEアイコンがいない・・・、という方もご安心ください。
以下の方法でLINEアイコンを出すことができます。
(※LINEアプリがインストールされていることが前提です)

シェアボタンをタップしたあと、「その他」をタップします。
次の画面で「LINE」の「オン」に「完了」をタップしましょう。
これで、シェアボタンをタップしたあと「LINE」アイコンが登場するはずです。
いかがでしたでしょうか。
この楽チンさをすぐにでも味わっていただきたいので、この記事をiPhoneで読んでくれている方は、早速その指でシェアボタンをタップし、LINEでこの記事を送ってみてはいかがでしょうか!?(ちゃっかり)

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。