新しいソフトをインストールすると、写真や音楽ファイルなどを開いた時に、今まで使っていたのと違うソフトで開くようになる場合があります。
その原因はファイルの「関連付け」が変更してしまったため。関連付けとは、ファイルをどのソフトで開くかを指定すること。
関連付けをもとに戻すことで、ファイルをこれまで通りのソフトで開くことができるようになります。
ファイルとソフトの関連付けの設定をする
※Windows 7を使用しています。また、「ペイント」で開いてしまった画像ファイルを「Windows フォトビューアー」で開けるように設定する方法を例にします。
画像のアイコンをクリックし、「プロパティ」をクリック。
「変更」ボタンをクリック。
目的のソフト(プログラム)を選んで、[OK]をクリック。
これで関連付けの変更は完了です。
画像ファイルをダブルクリックすると「Windowsフォトビューアー」が開くようになります。
もし動画・画像・音楽ファイルをダブルクリックしたときに使いたいソフトが立ち上がらなかったときは、まずは「関連付け」を確認してみてください。