iPhoneのロック解除には、4ケタの数字を使っている人が多いでしょう。
これを、よりセキュリティの高い長いパスコードに変更できることはご存知ですか?

最大、何文字までのパスコード登録が可能か調べてみた

「設定」→「Touch IDとパスコード」(※)を選択し、「簡単なパスコード」のチェックをオフにすると、半角英数字を組み合わせた複雑なパスコードを設定できます。
英字の大文字と小文字を区分することもできますし、記号を加えることもできます。

iPhoneのパスコードは4ケタである必要はない?実は1ケタでも設定できる!

iPhoneのパスコードは4ケタである必要はない?実は1ケタでも設定できる!

ロック解除を要する画面には、横長のパスコードの入力欄が表示されます。パスコードを登録した人以外には、何ケタのパスコードなのかわからないので、4ケタの簡単なパスコードに比べて安全性はグ~ンと高まるはずです。

iPhoneのパスコードは4ケタである必要はない?実は1ケタでも設定できる!

どのくらいの長さのパスコードを登録できるか試してみたところ、30字でも40字でも登録できました。さらに長くしても登録できそうでしたが、覚えられないのでやめておきました。

※iPhone 5までの端末では「パスコード」と表示されています

短すぎるパスコード"も安全かも?

安全のために長く複雑なパスコードが有利であることは言うまでもありませんが、実際の操作性を考えると、簡単に素早く解除できるほうが楽ですよね。

実は、この複雑なパスコードは、敢えて短いパスコードを登録することもできるんです。
例えば、数字の「1」とか、英字の「a」だけでもいいんです。そうすると、ロックを解除する場合は、その1文字と「完了」をタップするだけでOK! 4ケタの数字を入力するよりも素早くロックを解除できるようになります。

iPhoneのパスコードは4ケタである必要はない?実は1ケタでも設定できる!

万一、iPhoneを置き忘れたり、盗まれたりして、第三者がロックを解除しようとした場合、複雑なパスコードの入力画面が出てきたら、5ケタ以上の英数字が登録されていると考えるのではないでしょうか? 一般的には8ケタ以上で登録している人が多いと思います。その裏をかくように、敢えて、3ケタ以下にすることで、むしろ見破られにくくなるかもしれません。

iPhone 5s以降には指紋センサーが搭載されています。
指紋を登録しておけば、普段はパスコードの入力は不要で、指紋が正しく認証されない場合や、電源をオフにして再起動した場合のみパスコードの入力が求められます。
パスコードを入力する機会が少ないので、うっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。

そんな人にも、自由に設定できる複雑なパスコードはおすすめ。指紋センサーで解除できないときの予備として、絶対に忘れないシンプルな英数字を登録しておくといいでしょう。

ピックアップ

村元正剛(むらもとまさかた)

iモードが始まった1999年からモバイル業界を取材し続けているITライター。編集プロダクション「ゴーズ」を率い、雑誌、Webなどにさまざまな記事を寄稿している。趣味は演劇鑑賞と中国ウォッチング。

記事(39本)を見る

  • PC右カラム300×100
  • Twitterでつぶやかれている記事

    • Twitterで最新&注目記事をチェック
    • Facebookで最新&注目記事をチェック
    • メルマガで最新&注目記事をチェック