Windows 8.1から標準搭載されている「OneDrive」をご存知ですか? 

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

一体これはどんなモノで、どんな風に使うのでしょう? 今回はその基本編をお送りします!

OneDriveで何ができるの?

OneDriveはインターネットを経由してサーバの記録用スペースを貸し出すサービスで、「オンライン・ストレージ」と呼ばれています。

ネットが繋がっている環境であれば、PCだけでなく、タブレット・スマートフォンなど様々なデバイスから、OneDriveに保存してあるファイルを閲覧・編集することができます。

同様のサービスとして「Dropbox」や「Google Drive」を思い出した人もいるでしょう。今やオンラインストレージの定番と言える存在です。

では、今あえてOneDriveを使う利点は? ということになるわけですが、Dropboxでは無料で使える容量が2GBまで(※)なのに対して、OneDriveは無料で15GBまで使えるのです!

使い勝手が良ければ、Dropboxから乗り換える、もしくはDropboxと併用する人も増えるかもしれません。というわけで、OneDriveは注目のサービスでもあるのです。

※友達紹介で最大16GBまで無料で利用可

セットアップ方法は?

OneDriveはWindows 8.1に標準装備されています。

が、Windows7やWindows Vistaなど旧バージョンを使っている人でも、「OneDriveをダウンロードする」のページからアプリケーションをダウンロードして使うことができます。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

ページ下部の「Windows 対応の OneDrive アプリをダウンロード」をクリックすると、アプリケーションのダウンロードが開始されます。あとは、ダウンロードされた「OneDriveSetup.exe」のファイルをクリックし、手順に従ってインストールすればOKです。

インストールが完了すると、「OneDriveへようこそ」という画面が表示されるので、「使ってみる」をクリックします。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

サインインの画面が表示されるので、Microsoftアカウントでログインします。アカウントを持っていない場合は新規作成へと進み、アカウントを作成後、ログインします。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

すると、「OneDrive」フォルダーを設定しますという画面が表示されます。この画面の下部には、OneDriveがどのフォルダにあるか表示されています(保存場所を変更することもできます)。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

エクスプローラーで探してみると・・・OneDriveのフォルダを発見!

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

「OneDriveフォルダを設定します」の画面に戻り、右下の「次へ」をクリックします。すると、同期の設定画面が表示されます。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

OneDrive上にあるファイルとフォルダをもれなく全て同期させたい場合は上のボタンを、同期するフォルダを選択したい場合は下のボタンをクリックします。

すると、下の画面が表示されるので、「OneDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスする」にチェックが入っているのを確認して、「完了」をクリックします。

OneDriveにファイルを保存してみよう

セットアップが完了したら、ファイルをOneDriveに保存してみましょう。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

保存するには、他のフォルダにファイルを置くのと同じように、ファイルを「OneDrive」内のフォルダに置くだけでOK。旅先で撮った小籠包の画像を、OneDriveの「画像」フォルダに保存してみました。

OneDriveに保存したファイルを、他の端末から見てみよう

スマートフォンからOneDriveに保存したファイルを閲覧するには、アプリをインストールする必要があります。

▼アプリのダウンロード先
iPhone( iOS 7.0 以降)の場合はこちらから
Android端末の場合はこちらから

重要なのはここからです。OneDriveのウェブサイトにアクセスし、先ほどPCで登録したMicrosoftアカウントでログインしてみると・・・

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

・・・ちゃんと小籠包が画像フォルダに入っています!

このように、OneDriveに保存したファイルは、別のPCやタブレット、スマートフォンなどからも簡単にアクセスできるのです。

ちなみに、iPhoneからOneDriveにファイルを保存する場合は、アプリを起動後、アプリ右上にある「その他」ボタンをタップ→[アイテムの追加] をタップ→目的のオプションを選ぶ、という手順で保存できます。

ファイルをダウンロードしてみよう!

では、OneDriveに保存されたファイルをダウンロードする方法は?

これも手順は簡単。OneDriveのウェブサイトにアクセスし、ファイルの上で右クリックし、「ダウンロード」をクリックします(PCのOneDriveを例として使用)。

15GBが無料で使える!「OneDriive」の基本的な使い方

すると、すぐにダウンロードが開始され、ファイルがPCに保存されます(どのフォルダに保存されるかはPCの設定によって異なります)。

・・・以上が基本的な使い方です。上の画像を見ても分かりますが、「名前の変更」や「削除」なども右クリックから簡単に行えます。

基本操作に関しては、マニュアルを読まなくても直感的に操作できる作りだと感じました。初心者でも、比較的使いやすいのではないでしょうか。

それになんといっても、無料で15GBもの容量を使うことができるのは魅力ですよね。まだ使ったことがない方、一度試してみては?

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記

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