ローソンのコピー機で、オリジナルのステッカー印刷を試してみた

ローソンにあるマルチコピー機でオリジナルのステッカー作りに挑戦!車に貼るステッカーを作ったり、家の整理整頓用のシールを作ったりなど、使い方はあなた次第。少し高めの料金だけど果たしてその価値はある?

コンビニのマルチコピー機で写真が印刷できることはすでによく知られたことだと思いますが、実はローソンのマルチコピー機では、好きな写真や画像を「ステッカー」として印刷できることをご存知でしょうか?

家中を整理整頓するためのシールを作ったり、車やスキーやキャンプグッズをステッカーチューンしてオリジナリティを演出できたりなど、使い方はあなた次第。

こういうものを発見するとすぐに使ってみたくなる性分の筆者は早速ためしに印刷してみることにしました。

靴の整理に試し印刷

先に見せてしまいますが、筆者が今回作ったステッカーはこれです。


1枚のステッカーに、4つの靴の写真を印刷しました。これをどこに貼ったのかというと……

 

そうです、それぞれの靴箱の側面に貼りました。筆者をいつも悩ませていたこの4つの箱。いずれも同じブランドで、箱のサイズも色も全く同じ。それぞれの側面に靴の名前とサイズが一応書いてはあるものの、表記が小さいため判別にいつも苦慮していました。写真があることでもうラベルなんか読む必要はありませんよね。

ちなみに、シールがない状態のときの写真がこうです。

今となってはもうこの頃には戻れません。なぜもっと早くにやっておかなかったのだろうと思っています。

作り方の解説

では、気になるステッカー作りの解説にまいりましょう。おおまかな手順は次の通りです。

1.画像を用意する
2.専用アプリ「PrintSmash」に画像を読み込む
3.シール紙対応店舗を探す
4.対応店舗に行き、マルチコピー機で印刷する

マルチコピー機を使ったことがある人ならわかると思いますが、マルチコピー機での「写真」の印刷とほぼかわらないと言ってよいでしょう。

1.画像の用意

まずは画像の用意です。さきほどのステッカーのために、今回筆者は以下のように4枚の靴の画像を結合して1枚の画像を作成しました。

使ったのは「レイアウト」というアプリで、Instagramを利用している人なら知っている人も多いかもしれませんが、複数の写真を1枚の画像にレイアウトして結合してくれるアプリです。任意の画像を選ぶだけでいろんなレイアウトパターンから好きなレイアウトを選んで簡単に画像を作成できます。

もちろん、たった1枚の写真をステッカーにすることも可能ですので、あなたの用途にあった画像を用意してください。

2.専用アプリ「PrintSmash」に画像を読み込む

次は、作成した画像を専用アプリ「PrintSmash」に読み込みます。

iOS版Android版、それぞれありますのでダウンロードしましょう。(記事ではiOS版で説明していきます)

アプリを起動し、「写真をプリントする」をタップし、自分の端末のカメラロールから画像を選ぶと、上の右の画面のようにアプリに印刷したい画像が読み込まれます。

3.対応店舗を探して、ローソンへ行こう

さて、そのまま次へ進み、今度は「コンビニ検索」をします。「え? 近くのローソンではだめなの?」と思われるかもしれません。はい、そうなんです。ローソンの中でもシール紙印刷に対応している店舗とそうでない店舗があるので、対応している店舗を見つけましょう。

「コンビニ検索」をタップし、一覧からローソン名をタップすると、その店舗がシール紙に対応しているかどうかがわかります。

4.対応店舗に行き、マルチコピー機で印刷する

さて、シール紙対応のローソンにきました。

画面中央の上部にある「スマホでプリント・スキャン」から始めましょう。
画面に沿っていけば、特段迷うことはありません。

1.重要な流れだけをお伝えすると、
2.マルチコピー機とスマホをwi-fiで接続し、
3.アプリに読み込んだ画像をマルチコピー機に送信し、
4.用紙のタイプで「シール紙」を選び、
5.小銭を入れて印刷

です。

初めてのシール紙印刷、その出来栄えは?

待つことおよそ2分弱。印刷が出てきました。そして、筆者は驚きました。
こ、これはなかなかのプリント品質ではありませんか! 写真の光沢が輝かしく、ステッカーであることを忘れてしまいそうです。

家に持ち帰ってまじまじと見てみましたが、やはり見れば見るほど綺麗な印刷でした。この品質にはとても満足しました。

自分好みにハサミでカット。ミシン目などは入れられません

いくらマルチコピー機とはいえ、レイアウトに応じてミシン目を入れるなんてことはまだまだできませんので、出来上がったステッカーは、自分の手でハサミで4分割しました。

そして、これらをあの4つの箱に貼った結果、

この通り、一目瞭然の靴箱に変身させることができたのです。狙っていなかったのですが、たまたま靴の撮影角度も同じだったので、思わぬ統一感まで出て余計に満足しました。

気になる料金。実際どんな使い方がいい?

気になる料金は以下の通りです。

サイズ名 価格(税込) 寸法
L版 200円 89 × 127mm
2L版 300円 127 × 178mm
スクエア版 250円 127 × 127mm

はい、ちょっとお高いのは否めません。今回筆者も試しとして靴4枚の写真のためだけにスクエア版で250円を払うのは正直ためらいました。筆者もそうですが、自宅にプリンターがある方には特に割高に感じられると思います。実際のところ、シール印刷紙を買ってきて自宅のプリンターで印刷するほうがコストだけ見れば安いです。

が、ローソンのシール紙印刷はそこの領域を狙っていないように思います。あの光沢感のある印刷クオリティから察するに、人と違う完成度の高いものを好む人、整理整頓においても見た目にこだわる人、友人や家族の誕生日にオリジナル感を演出したい人、といったある種のこだわりの強さを持った人のための「オリジナルで良質なステッカー印刷サービス」なのではないかと思います。

より作り込みたい人には「コンビニシール倶楽部」アプリを

シールをより作り込みたい方には、「コンビニシール倶楽部」というアプリもあります。好きなフレームで写真を型どったり、複数の素材を1枚のキャンバスに自由に配置したりなど、コラージュしてる感満載でシール作りができます。小さいお子さんのいる方に嬉しい、「お名前シール」の作成機能も近々リリースされるそうなので、よりオリジナリティを出したい方は「コンビニシール倶楽部」アプリをダウンロードしてシールを作ってみるのも良いのではないでしょうか。

おまけ

最後に、おまけでもうひとつ作ってみたステッカーがこれです。

「あおり運転」対策のためにドライブレコーダーを車の後方につける人も多いと思いますが、それをさらに強調するためのステッカーも最近よく見かけるようになりました。

「録画中」や「REC」と言ったワードはよく見るのですが、「#録画なう」というSNS風のゆるさがあるものは見たことがなかったので、ノリだけで作ってしまいました。
こんな風に世間にないなら作ってしまおうぜ、と自分のオリジナリティをすぐに形にできるのもこのプリントサービスの良いところかな、なんて思います。
(ま、筆者は車持ってないんですけどね)

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。