Instagramをやっていると、他人の投稿につきあいで「いいね!」をしなきゃいけないなど、息苦しさを感じてきている方も中にはいらっしゃると思います。
いわゆるSNS疲れといわれるものですが、いっそアカウントを削除してしまおうと頭にはよぎっても、過去の投稿やみんながしてくれた「いいね!」が消えてしまうのも、それはそれで寂しいものです。
そんなとき、おすすめなのがInstagramに密かに用意されている「アカウントの一時停止」。
以前、Twitterのアカウントの一時的な削除に身をもって挑戦してみました(▲【Twitter】アカウントを削除しても復活できるらしいので、体を張って試してみた)が、今回はInstagramでも同様のことに挑戦してみたいと思います。
Instagramの「一時停止」する方法
Instagramの「一時停止」は、アプリではなくInstagramのWEB版から実施することができます。
「パソコンでやらないといけないの?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
スマホからでもInstagramのWEB版にアクセスして実施できます。
以下がその手順です。
1 InstagramのWEB版にアクセスし、ログインします。
スマートフォン版で説明しますが、PC版でも流れは同じです。
2 右下のアカウントアイコンを押します。
3 左上の「設定」アイコンを押します。
4 「プロフィールを編集」をタップします。
5 「アカウントを停止する理由」と「パスワード」を入力し、「アカウントの一時的な停止」を押します。
PC版では、「プロフィールを編集」画面で先に「アカウントを一時的に停止する」というボタンが出てくるので、クリックすると「アカウントを停止する理由」の画面になります。
6 確認用ダイアログで、「はい」を押します。
削除するとアカウントはどのように見えるのか?
一時停止したアカウントをWEB版で確認してみると……
この通り「このページはご利用いただけません。」と見事にアカウントがなくなっていました。
アカウントの復活の方法は?
オフィシャルな方法とはいえ、本当に復活できるのか、やっぱり不安ですよね。
ということで、今度はアカウントを復活させてみましょう。
アカウントの復活は、再びInstagramにログインしなおすだけです。
ということで、アプリを立ち上げ、ユーザー名とパスワードを入れてログインしてみました。
すると……
何事もなく復活されました。
投稿した写真やフォロー/フォロワーのアカウントもそれぞれおそのまま残してくれていました。よかったよかった。
Twitterでは削除したあと復元するためには30日以内という期限がありますが、Instagramにはその復元期限がないようです。
Instagramを辞めたいけどなかなかふんぎりがつかないという方は、上記の方法で「一時的に」Instagramを辞めてみてから、そのままでもよいか否かを考えてみてはいかがでしょうか。
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