OLYMPUS PEN E-P5

2013年6月28日に発売された、オリンパスのミラーレス一眼「OLYMPUS PEN E-P5」を購入しました。それまで主に一眼レフカメラを使っていたので、コンパクトなサブカメラが欲しい、でも性能は落としたくない・・・。ということで、PENシリーズの最上位モデルを選んだ次第です。

マイクロフォーサーズ対応(※1)の「E-P5」を選んだ大きな理由のひとつが、「ツインダイヤル」であること。

ダイヤル1で「露出補正」、ダイヤル2で「絞り/シャッタースピード」を調整できるので、液晶を見ながら設定をスムーズに変えられます。

「絞り/シャッタースピード」を調整

コスパで考えるベストバイの「魚眼レンズ」

「E-P5」を買ったら、ぜひとも試してみたいレンズがありました。韓国の光学機器製造メーカー「サムヤン・オプティクス(以下、サムヤン)」の魚眼レンズです。

サムヤン・オプティクス 魚眼レンズ

マイクロフォーサーズ対応の魚眼レンズはパナソニックからも出ていますが、量販店でおよそ68,000円前後。それに対してサムヤンの魚眼レンズは30,000円前後なので、半額以下で手に入ります。

魚眼レンズのユニークな写りには以前から興味津々でしたが、遊びで買うにはちょっと高い・・・。そんな風に考えていた自分にとって、写りがよく値段も手頃なサムヤンの魚眼はうってつけでした。

多少の不便さも「E-P5」の機能がばっちりフォロー

サムヤンの魚眼レンズがパナソニックのと大きく違う点は、「マニュアルフォーカス用レンズ」であること。オートフォーカスが使えないので、自分でピントを合わせる必要があります。

サムヤンの魚眼レンズ

サムヤンの魚眼レンズ

しかし、そこは最新モデルである「E-P5」。マニュアルフォーカスをばっちりサポートしてくれる2つの機能「拡大」と「フォーカスピーキング」を備えています。

「拡大」はその名の通り画面をぐぐっと大きく拡大して、狙ったところにピントが合っているかどうかチェックできます。「フォーカスピーキング」はピントが合っている所を強調表示してくれるので、ピントが合っている場所がひと目でわかります。

ピントが合っている所を強調表示

とはいえ、魚眼レンズで撮るのはほとんどが風景写真。じっくりピント合わせる余裕があるから、そもそもオートフォーカスがなくてもぶっちゃけあまり困りません。近くにピントを合わせる時に、拡大とフォーカスピーキングは重宝します。

世界が変わって見える、それが魚眼レンズ

魚眼レンズの醍醐味といえば、ぐにゃ〜と歪んだ超ワイドな写り。油断するとレンズを支える指が写り込んでしまうほど。魚眼レンズを通して見れば見慣れたはずの風景が、あっという間に新鮮な風景に早変わり!

ぐにゃ〜と歪んだ超ワイドな写り

標準レンズだと普通に見える高層ビル群も......。

高層ビル群

魚眼レンズだとこんなにワイドに。左右からビルがにょきっと登場!

草原がへこんだように!

端にあるものほど歪んで写るのが魚眼レンズの性質。カメラを空に向けると、空が膨らんだように、草原がへこんだように写ります。

草原が大きく膨らんだ写りに!

反対にカメラを地面に向ければ、草原が大きく膨らんだ写りに。カメラを構えた自分の影がいいアクセントになりました。

インパクトのある写りで遊び甲斐があるだけに、使いどころが難しいともいえる魚眼レンズ。ただ、レンズの楽しみ方を知ってしまうと、レンズ沼の深みにズブズブと......。


※1 オリンパスとパナソニックが策定したデジタルカメラ用レンズの規格。

※この記事は「サーイ・イサラ」から転載しています。

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島田喜樹(しまだよしき)

元サーイ・イサラ編集部員。イサラ本誌ではおもに「デジカメ講座」を担当。デジカメをはじめデジタル機器全般に目がなく、コンビニ感覚で家電量販店に入り浸っている。

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