何時間もかけて、Excelでセル内に「氏名」「電話番号」「住所」を入力して住所録を作成。ようやく完成と思ったら、姓と名は別のセルにしないといけなかった!!

そんな時には「区切り位置指定ウィザード」を使いましょう。
このウィザードを使用すれば、1つのセルに入っている名前を「姓」と「名」に分割して、それぞれ別のセルにすることができます。

自分で分割位置を調整して分割する方法と、条件を設定して分割する方法の2パターンがありますので、それぞれ解説します。

区切る位置を自分で調整して文字を分割する方法

1.「区切り位置指定ウィザード」を開く

分割したいテキストの上か、まとめて区切りたい場合は列を選択します。テキストは右の列(この場合はB列)に分割されるので、空白の列を挿入しておきましょう。

2.文字の区切る位置を自分で調整して確定する

スペースやカンマなど、分ける条件を設定して文字を分割する方法

セル内の姓名があらかじめスペースで区切られて入力されている場合や、文字の区切りにカンマやセミコロンなどを使っている場合、その条件を起点として文字を別のセルに分割することもできます。

1.「区切り位置指定ウィザード」を開く

姓と名の間に必ずスペースが入っているのなら、セル単体ではなく列を選択すれば、一列まとめて分割することができます。

2.文字を区切る位置を確定する

今回はスペースにチェックをいれます。

スペースやセミコロン以外にも「。」や「、」などで区切りたい場合は、[その他]にチェックを入れて記入欄に条件を入力して完了をクリックすれば分割されます。

この「区切り位置指定ウィザード」は、特にCSVファイルからデータを抽出するのに便利です。CSVファイルは1つの入力データが1行、それぞれの項目はカンマで区切られていることが多いので、カンマを区切り位置にして分割することでまとめて処理することができます。

※記事ではExcel 2010を使用

ピックアップ

サーイ・イサラ編集部

BIGLOBEが発行している、会員情報誌「サーイ・イサラ」編集部です。 情報誌に掲載した記事の中から、インターネットやパソコンの便利ワザ などをピックアップして紹介します。⇒サーイ・イサラとは?

記事(84本)を見る

  • PC右カラム300×100
  • Twitterでつぶやかれている記事

    • Twitterで最新&注目記事をチェック
    • Facebookで最新&注目記事をチェック
    • メルマガで最新&注目記事をチェック