一度慣れるとちょっとした買い物でもついついAmazonに頼ってしまいますよね。スマホやPCでサっと買えて自宅に届くAmazonでのお買い物は、忙しい現代人にとっては大変ありがたいものです。

そんなAmazonですが、最近、配送方法に「置き配」という選択肢があることに気づきました。玄関先などに荷物を置いていってくれる、あの外国のような配送スタイルがついに日本でも?......と興味津々の筆者はドキドキを抱えながら早速利用してみました。

「置き配」の指定の仕方は?

Amazonの置き配を利用してみた。自転車のかごで本当に荷物は受け取れるのか?

置き配は、注文確定画面で指定することができます。Amazonアプリ画面を例に説明していくと、上記の注文確定画面にて「置き配指定」をタップし、その後に出てくるリストから希望する配達場所を選択した上で、「保存」を押します。

置き配に指定可能な置き場所は?

指定可能な置き場所は現在、以下の6つが用意されています。

  1. 宅配ボックス
  2. 玄関
  3. ガスメーターボックス
  4. 車庫
  5. 自転車のかご
  6. 建物内受付/管理人

次回以降の注文も同じ場所に指定したい場合は、リストの下の「次回以降の注文もこの場所への置き配を希望する」にチェックを入れましょう。

保存後も、変更が可能

なお、Amazonのヘルプによると、注文確定画面に置き配を指定するためのリンクが表示されている間は、配達場所の設定や変更を自由に行うことが可能です。

指定したのは「自転車のかご」、果たしてちゃんと届くのか?

Amazonの置き配を利用してみた。自転車のかごで本当に荷物は受け取れるのか?

筆者は今回、置き配の場所を「自転車のかご」にしてみました。消去法からこれしか選択できなかったのですが、1つ不安がありました。それは、筆者の住むマンションの駐輪場には大抵7~8台くらいの自転車が駐輪されていることです。

配送業者の方は、複数の自転車から一体どうやって筆者の自転車を見つけ出すのでしょうか。

知らない電話番号からの着信。

Amazonの置き配を利用してみた。自転車のかごで本当に荷物は受け取れるのか?

そうして迎えた配送当日。知らない電話番号から着信があり、出てみると配送業者の方でした。
その際のやりとりは、以下のようなものでした。

配「Amazonさんの荷物の置き配ですが、自転車はどれになりますか?」
筆者「黒いかごのついた一番奥に駐めてある自転車です」
配「あぁ、〇〇製のですね。では、こちらのかごに入れさせていただきます。このあと、確認として置き配をした写真が送信されますので、ご確認ください」
筆者「わかりました」

その後すぐに、確認の通知がアプリに来て、確かに自分の自転車のかごに荷物が置かれていることを確認しました。

Amazonの置き配を利用してみた。自転車のかごで本当に荷物は受け取れるのか?

ちなみに、この写真の撮影を好ましく思わない場合は、「今後撮影してほしくない」というフィードバックが返せるようにもなっています。

帰宅後、自転車のかごを見てみると......

Amazonの置き配を利用してみた。自転車のかごで本当に荷物は受け取れるのか?

その夜、帰宅してみると確かに届いていました! これはわざとなのかわかりませんが、住所などが書かれた面は見えないような向きで置かれていました。

誰かに盗まれたりしていないかがやや不安ではありましたが、マンションのエントランスを兼ねた屋内の駐輪場であることもあり、それは大丈夫でした。まさか、こんなところに買ったものが入っていると気づく人のほうが少ないでしょうしね。

二日連続、利用してみた

置き配に気をよくした筆者。翌日もAmazonで買った商品が届く予定だったため、翌日の配送も「置き配」で「自転車のかご」に設定してみました。

知りたかったのは、また電話が来るのか、はたまた、筆者の自転車の情報はAmazon内のシステムで共有されており、電話が来ることなく置き配をしていってくれるのか、です。

結果としては、また電話が鳴り、昨日と同じやりとりをしました。筆者の自宅の場合は、自転車が複数台ある駐輪場であるため、前日の写真だけで置き配場所を決め打ちしていくのは、配送業者さんにとっては不安が残るのも確かです。
置き配がスタートしたばかりということもあり、このあたりのやりとりについては今後もっとシステマチックになっていくのではないかと思います。例えば置き配の場所を指定した際に、補足としてその場所の特徴を記載する、などです。

盗まれたら?紛失していたら?という疑問

いくら日本は平和と言っても、やはり自分の注文したものとなると、盗難や紛失の心配は拭えません。これは筆者の個人的な見解ですが、「置き配」を利用するかどうかは受取り場所の立地や治安状況などから判断するのが良いと思います。例えば、防犯カメラ付きの場所を指定できるなら安心度は増すと思います。逆に、人目につきやすく人通りも多いのならば、誰かに持っていかれてしまうリスクは高まりますよね。

しかし、Amazonはそこもしっかり見越しているようで、補償の対応もしてくれるそうです。公式サイトによると、「商品がお届け済みと表示されているのに届いていない場合など、お客様から状況を伺い、商品の再送や返金に対応いたします。」とのことで、万が一荷物が盗まれたり紛失したりしても、この補償があることで安心して利用できるのではないでしょうか。

さいごに

実際に利用した身としては、少々ドキドキするものの好印象でした。再配達を減らせるし、再配達依頼という手間も減らせます。高価なものや壊れやすいものでなければ、今後も積極的に利用していきたいと思います。

注意点としては、悩ましい場所を指定した場合は、配送業者さんから電話が来るため、その電話に出られるようにしておかないと、結局持ち帰られて再配達になるということです。

こうなると、さらに配送業者さんの手間が増えてしまいますので、「置き配」を選択される方は電話が来るかもしれない、という心構えをもって利用をしてみてください。

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。

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