ワイヤレスで便利なAppleのイヤフォン「AirPods」を使い初めて数カ月が経ちました。
以前ご紹介しましたが、AirPodsは充電式のため、バッテリー残量を気にしながら利用する必要があります。
バッテリー残量は専用ケースのふたをパカっと開けると、iPhone画面にAirPodsの残量が表示されるようになっています。
これはこれで良いのですが、いちいちケースのふたを開くのってすこし面倒だなぁ、と思っていた矢先に、別の方法を見つけました。
iPhoneの「ウィジェット」から「バッテリー残量」を確認できる。
iPhoneには「ウィジェット」という機能があり、ホーム画面を右へスワイプすることでアクセスできます。
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このウィジェットに「バッテリー」という項目を追加しておくことで、iPhoneと連携している周辺機器のバッテリー残量を確認することができるのです。
ウィジェットに「バッテリー」を追加するには、以下の3ステップで行います。
- ホーム画面を右へスワイプし、ウィジェット画面を開く
- そのまま最下部へスクロールし、「編集」をタップ
- 「バッテリー」の「+」をタップ
AirPodsユーザーの方は、ぜひ設定してみてください。
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