※この記事は、2019年12月に一部更新しています。

2013年6月、SONYをはじめとする家電メーカーから4Kテレビが発売され始めました。

これまでのフルハイビジョンテレビに比べるとかなり高価ですが、将来的には4Kテレビにシフトしていくと言われており、最近では以前よりもお手頃な価格のものも増えてきています。で、その「4Kテレビ」って一体・・・?

映画館と同じ画質を自宅で見ることができる!

「4Kテレビ」とは一言で言うと、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ次世代のテレビ規格のこと。

現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600画素。一方、4Kテレビは、横3840×縦2160で合計829万4400画素

これは、ブルーレイの画質と比べても4倍の画素、DVDの画質と比べると24倍の画素数となります。

「4Kテレビ」の映像って、どれくらいスゴイの?

画像提供:ソニー株式会社

4Kテレビでは、フルハイビジョン映像では表現しきれなかった細部まで再現が可能で、映画館で使われる最新鋭のデジタルプロジェクターと同じ画質の映像を楽しめるのです。

4"K"テレビと呼ばれているワケ

ところで、なぜ「4"K"テレビ」と呼ばれているか、気になりますよね。これは画素数に由来します。横の画素数が約4000あり、1000は1K(キロ)という単位で表されるため、そう呼ばれているのです。4000=4Kというワケです。

地デジやブルーレイの解像度を超えているのに、4Kの意味あるの?

フルハイビジョンの4倍の画素数を誇る4Kテレビですが、そもそも現在地上波デジタル放送は1440×1080画素で放送されています。4Kテレビよりも解像度の低い地デジやブルーレイの映像を観ても、意味はあるのだろうか?という疑問がわいてきます。

そこで注目すべきは超解像技術。超解像度技術というのは、解像度が低い映像に対して処理を行うことにより、映像の解像度を向上させる技術のこと。

これによって、地デジやブルーレイなどの映像は、フルハイビジョンのテレビで見るよりも、高精細で美しい映像を楽しむことができるのです。

4K放送を見るには?

4K放送は2014年7月からCS(124/128度)やケーブルテレビで試験放送を開始し、2015年からは実用放送をしており、2018年12月からは、BS、CS(110度)でも実用放送を開始しています。

参考サイト:総務省「4K放送・8K放送 情報サイト」

実際にその美しい映像を見るには、4K放送に対応した4Kテレビ、4Kチューナー(テレビに内蔵されている場合も)、衛星アンテナおよび受信設備などが必要ですが、より鮮明な美しい映像で見られるのは嬉しいですね!

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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。

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