皆さんには、離れて暮らす家族がいらっしゃいますか?

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

親が若いうちは、離れて暮らしていても、それほど心配ではないかもしれません。でも、親が高齢になってきたり、一人で暮らしていたりすると、病気ではなくても「元気にやっているかしら?」と心配になるものですよね。

実は、そんな人々に役立つサービスが最近増えているんです。「デイサービスを頼むほどではないけれど、安否を確認したい」という人にきっと役立つはず。

「うちの親は元気だから関係ない」「一緒に暮らしてるからなぁ」という人も、かゆい所に手が届くシステムに、唸ること必至ですよ!

ワンタッチ操作で安否を知らせてもらう

まずは、この時代ならではの安否確認アプリ「お元気ですか」をご紹介。

高齢者が家族に向けて自分の安否をメッセージ発信できる、スマートフォン向けの無料アプリです(iPhone、Pad、iPod touchに対応)。高次脳機能障がい者を支援するNPO法人「笑い太鼓」が監修しています。

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

「家にいる/外にいる/元気がある/元気がない/のんびりしている/忙しい/助けはいらない/助けが必要」という8つの言葉を取捨選択することで、計80種類の文章を自動生成できます。

たとえば、お年寄りが「今日はちょっと具合が悪いわ。娘に来てもらえないかしら」と思ったとき。スマートフォンでこのアプリを起動し、上の画面の「家にいる」「元気がない」「助けが必要」をタップすれば・・・

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

このように、ちゃんと文章を形成してくれます!

あとは、「メッセージ送信」ボタンをタップして、あらかじめ登録しておいた家族のメールアドレスを選択。すると連動したメールソフトが立ち上がるので、「送信」をタップ。これで家族にメッセージが送信されます。

ここまでの動作に入力作業は一度も出てきません。

うちの親は文字入力はできないかも・・・という場合も、これなら大丈夫かもしれませんね!

「お元気ですか」のアプリの詳細とダウンロードはこちら

日常生活でよく使う「ポット」を利用して安否確認する

象印マホービンが発売しているのは、無線通信を内蔵した「iポット」というポット。

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

iポットを使うと、電源のON、給湯、保温中などの使用状況が無線で送信されます。離れて暮らす家族は、その最新情報を一日二回、携帯やパソコンなどからEメールで受信することができるんです(このサービスは「みまもりほっとライン」といいます)。

外出時には「おでかけ」ボタンを押せば、家族に外出を知らせることもできます。ポットを使うという日常の

動作を安否確認に結びつけることで、みまもられる側とみまもられる側、両方の負担軽減が実現できているところが素晴らしいですよね!

iポットの詳しい使い方やお問い合わせはこちら

歩数計+センサーを使って安否確認する

日常の動作で安否確認できるツールもあります。70歳以上の男女をターゲットにした、京セラの「見守り歩数計 Mi-Look(ミルック)」が、それ。

auと契約し端末を購入(もしくは機種変更)した上で利用します。名称は歩数計ですが、歩数計付きの携帯電話とも言えそうです。

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

これを使って歩くと、歩数をカウントするだけでなく、あらかじめ登録した相手にメールで知らせてくれるんです(設定した時間帯に知らせてくれます)。

また、部屋に置いておくと、人が前を通った際に見守りセンサーが感知。感知した回数を家族に知らせてくれるので、歩数計を使っていないときも安否確認ができます。

さらに、ストラップを引っ張るだけで現在地を家族に知らせる緊急ブザーも装備。また、あらかじめ登録した相手とのみ通話も可能で、見知らぬ相手からの電話を取らずに済みます。オレオレ詐欺にひっかかる心配も減りますね!

詳しい仕様や料金などについてはこちらをご参照ください

ライブカメラで安否を直接確認する

安否は目で確認しないと不安・・・という人は、マスプロの「お部屋を見守るライブカメラ見守っチャオ!」はいかがでしょう。

離れて暮らす家族の「安否を確認できる商品やサービス」まとめ

外出先からでも、スマートフォンなどから、部屋にいる家族の様子を動画で確認できるんです。

搭載しているカメラは撮影範囲が110度と広角なので、被写体の動きを撮り逃しません。さらに、「自動追尾機能」により、画面を拡大しても被写体の動きに合わせて画面中央に表示してくれます。

設定しておいた温度以外になるとメールで知らせる機能もあり、高齢者によく見られる夏場の熱中症予防にも有効だそう。

・・・いかがでしたか?

おそらく、親御さんによって、「安否は自分から発信する方がいい」「勝手に送信される方が楽」「カメラを置かれるのは落ち着かない」「いや別にかまわない」など、好みがあるでしょう。でも、だからこそ、こんなに選択肢があるのはありがたいことではないでしょうか。

それぞれの家庭に合ったサービスを利用することで、毎日を安心して過ごせるようになるといいですよね!

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記

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