CPUとメモリとハードディスクの違い。
それぞれの違いを、うまく説明できますか?
身の回りのものに例えた上手な説明がないかと、「CPU メモリ 例え」で検索してみたところ、「デスク上での作業」に例えたものが多く出てきました。
これがとてもわかりやすいので、ここでご紹介します!
メモリは「広いデスク」、ハードディスクは「デスクの引き出し」、さてCPUは?
「デスク上での作業」に例えたものを端的に言うと、こんな感じになります。
- CPUとは、「仕事・作業をしてる人」
- メモリとは、「デスクの広さ」
- ハードディスクとは、「デスクの引き出し」
もうちょっと詳しく説明すると、
良いCPUとは、仕事・作業をしてる人の能力が高いということ。
良いメモリとは、デスクが広くて作業がはかどるということ。
良いハードディスクとは、引き出しが大きくて、作った物がたくさん入るということ。
絵にするとこんな感じでしょうか。
なるほどー。
つまり、「能力が高い人が、広いデスクで作業すれば仕事がとてもはかどり、その結果として良いものをたくさん作ることができて、さらに引き出しが大きければ、どんどん在庫を保管しておくことができる」ということですね。
CPU、メモリ、ハードディスク。
それぞれの役割、イメージできましたか?
1台のパソコンの中では、各パーツがこのようにせっせと役割を果たしていると思うと、なんか愛着がわきますね!