今年2016年3月、ある新聞の記事がちょっとした話題となりました。

それは、「大阪府内のある小学校が調査した4年生男子の将来の夢」のTOP3にYouTuberがランクインしたという内容です。

サッカー選手、医者、に次ぐ堂々の第3位がYouTuber。

「好きなことで、生きていく」というキャッチフレーズのCMで、その認知度は広く一般へ知れ渡ったと思いますが、なぜあの人たちは「好きなことで生きて」いけるのか、をひもといてみましょう。

YouTuber(ユーチューバー)とは?

YouTuberの定義をWikipediaから参照すると、

"「主に動画共有サイトYouTube上で独自に制作した動画を継続して公開している人物や集団を指す名称。狭義では「YouTubeの動画再生によって得られる広告収入を主な収入源として生活する」人物を指す。"

とあります。※引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/YouTuber

HikakinやはじめしゃちょーというYouTuberを知っている方も多いと思います。

どんな動画をアップしてるの?

YouTuberがアップする動画は多種多様ですが、 主に挙げられるものは、

● ゲーム実況
● やってみた系(歌ってみた、踊てみた、作ってみた、食べてみたなど)
● 商品レビュー
● メイクの仕方
などです。

どれも自宅ですぐにできるようなものですよね。

特にやってみた系については、そのテクニックのすごさよりも、度の過剰さが目立ちます。
この「オフザケ」感が、子供たちに人気な理由なのかもしれません。

どうしてお金になるの?

主な収入源は、広告収入です。YouTubeを観ていると、よくCMが流れますよね。

あなたがそのCMを見ると、その対価としてYouTuberにはお金が入ってきます。
言わば「CMを視聴者に届けてくれてありがとう料」です。

一説によると、1再生0.1円前後ともいわれる公告収入ですが、その計算方法は一般には公開されていない様です。

世界のTOPはどれくらい稼ぐの?

Forbesによる2015年の世界のYouTuber年収ランキングの第1位は、スウェーデンのゲーム実況者ピューディパイ(PewDiePie)さんで、推定年収はなんと1200万ドル(12億円)!

もう好きなことしなくても、生きていけちゃいますね。

ちょっと調べてみると、このピューディパイさんは慈善活動にも積極的。

彼のチャンネル登録者数が1,000万人に到達した記念にチャリティまで実施しており、当初の目標額25万ドルを大きく上回る、45万ドルを集めてしまったんだとか。

すばらしいYouTuberではないですか。

養成コースや専属事務所も。ビジネス化されるYouTuber

最近では、養成コースや専属事務所も登場するほど、YouTuber環境はよりビジネスライクになってきています。

養成コースでの成績優秀者には、その後の所属事務所も用意されているというのですから、本気で目指す方にとっては協力なサポートになることは間違いありませんよね。

さいごに

ということで、YouTuberについて解説してきました。

子供の夢にYouTuberがランクインしたニュースを見た当初は、戸惑いの思いをもっていましたが、こうまとめてみると、ランクインするのも少しわかる気がしました。

世界には、好きなゲームを実況して推定12億円も稼ぐYouTuberがいます。

野球好きな少年がメジャーリーグへ行き、12億円を稼ぐのと一体何が違うのかと考えたとき、その答えは見つかりませんでした。

そこへ到達するためには、やり続ける、という努力がどちらにも必要なんですよね。

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。

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