日頃からの節約と備蓄を心がけ、大きな災害に備えている人も多いことでしょう。

東北出身のぼくも例外ではなく、折を見てはちょっとした食料を買い足し、備蓄をしています。

ところが...

賞味期限が・・・

この原稿を書いているのは2012年3月のある日曜の昼下がり。
せっかく備蓄していた即席ラーメンの期限が...。

まあ、食料はいつか賞味期限が切れるのは仕方ない。しかしその時期に新しい食料と入れ替えなければ意味がないよなぁ。そして期限前にちゃんと食べないと、ただもったいないだけになってしまう。
ちょっとした工夫ができなかったものかと、自分が残念・・・。

とはいえ、食料それぞれの賞味期限は異なることが多いし、ひとつひとつ期限を管理するのも大変だしな~

・・・などと自己正当化に走りかけたある日、すばらしいサービスを発見!

あなたの家を、ヤモリ(yamory)が守る!

それは、非常食を定期的に配達してくれるという、とてもシンプルなサービス。

非常食の定期宅配サービス『ヤモリ(yamory)』


まず『ヤモリ(yamory)』っていうネーミングが面白い。いったいどういう由来なんだろう?

代表の古川由己さんによると、特に理由は無い中でも「動植物にしたい」と思っていたらしい。

「花言葉みたいなものも調べて、いざというときに役に立つもの、という感じで考えていた過程で、家を守るという「家守」がいいかな、と。ロゴもざっと下書きしてみて中々気に入ったのでこれに決めました。」

ヤモリのロゴがかわいい

『家を守る』というメッセージが、このサービスの本質として込められているわけですね。ロゴマークのトーンや、『yamori』ではなく『yamory』になっているところ、そして日本発のサービスを想起させる意匠など、随所に親しみを感じます。

いざという時の食料を、半年サイクルで更新してくれる!

サービスの根幹はとてもシンプル。

半年サイクルで更新してくれる

非常食(yamory)について、ウェブサイトを見ると、こう説明されています。
『ライフラインの復旧や支援物資の到着までに、最低3日かかると言われています。yamoryがあればそれまで生活することが可能です。半年たって新しいyamoryが届いたら古いyamoryを食べることで、常に賞味期限の切れていない状態を保つことができます。』

これ、まさにぼくが残念だった部分!

常にストックと賞味期限を保つための、とてもシンプルで効果的な入れ替えの仕組み。最近では『減災』という言葉もよく耳にするようになりましたが、次第に忙しい日々に埋もれて備えを怠ってしまうことを考えれば、こうした仕組みを利用してみる価値はあると思います。

「喉元過ぎれば熱さ忘れるというように、3.11が遠ざかるにつれどうしても防災意識が薄れてしまいますよね。今のうちに、非常食の備蓄を仕組み化しておきませんか? 非常食の定期宅配サービスyamoryがお手伝いします」(古川さん)


あ、いま非常食の期限をチェックしましたね?
そんなあなたには、自宅に"ヤモリ"を飼うことをおすすめします!

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大内 征(おおうち せい)

宮城県仙台市出身。元エンジョイ!マガジン編集部員。現在は「故郷・地方・地域社会・自然」をテーマにコンテンツ・プロデュースを行うとともに、コラムや原稿なども執筆している。 ⇒ローカライズ プロダクション(loca-rise production)

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