最近よく聞く「Xiaomi(シャオミ)」って?この製品に注目!

日本に進出したことがニュースになった中国のスマホ・家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」。なぜ注目されているのでしょうか? ずばり注目の製品は? ご紹介します!

昨年2019年12月、「Xiaomi(シャオミ)」という会社が日本に進出したことがニュースになりました。
このシャオミは中国で急成長しているスマホ・家電メーカーです。会社の成り立ちや注目の製品を紹介します!

シャオミとは

シャオミ(Xiaomi、小米科技)は、中国発のスマホ・総合家電メーカー。2020年で設立10年目と、家電メーカーにしては若い会社ですが、世界で約80もの市場に展開し、影響力のある企業のランキング「フォーチュン500」に選ばれるなど、今急成長している会社です。

▲シャオミのスマホ「Mi Note 10 Pro」
シャオミの特徴は、あらゆる家電にスマホと連携する機能を搭載させたこと。たとえば空気清浄機やテレビといった家電がスマホから操作できるようになっています。
シャオミブランドではスマートフォンのほか、空気清浄機、洗濯機、ロボット掃除機、炊飯器、スーツケースなどなど、多数の商品をラインナップしています。出資した企業にシャオミブランドの商品を作ってもらうことで、スマホ以外のさまざまな商品を取りそろえています。
また、シャオミのスマホ・家電には「コストパフォーマンスが良い」という特徴があります。ネット通販などで直販したり、家電操作アプリに広告を入れたり、有料の追加のサービスを入れることで、製品本体の値段を抑えるという工夫がなされています。

注目のシャオミ製品はこれだ!

2019年12月に日本市場への参入を発表したシャオミ。日本向けの最初のラインナップから、注目商品をピックアップして紹介します。

(1)5眼カメラのスマホ「Mi Note 10 Pro」

シャオミが日本参入にあわせて投入したスマホ「Mi Note 10 Pro」は、5眼カメラが特徴。写真撮影が光学0.6倍〜50倍と、まるでデジカメのようなズームができるというのが強みになっています。さらに、メインカメラは「1億画素」でデジカメ顔負けの高解像度な写真が撮影できます。
他にも、大きなバッテリーや急速充電、画面内に表示される指紋センサーなどを搭載。やXperiaなどの高級スマホに負けない性能の部品を使いつつ、5万円台というコストパフォーマンスの良さも魅力な1台です。SIMフリースマホとして、Amazon.co.jpで販売されています。

(2)スマホと連携する炊飯器

シャオミが日本向けにはじめて投入する家電として選んだのは「炊飯器」でした。この「Mi IH 炊飯器」は日本の大手電機メーカーから技術者を招いて設計したという製品です。
特徴的なのがスマホと連携することで、スマホからタイマーをセットする機能を備えています。ご飯以外の蒸し料理も作れるなど、多機能な製品ですが、価格は約1万円を予定しています。

(3)お手頃な価格のアクティビティトラッカー

アクティビティトラッカー(活動量計)という製品をご存じでしょうか。スマホと連携する腕輪型の機器で、運動した内容や睡眠の状態などを記録できるという製品です。
シャオミのアクティビティトラッカー「Mi Smart Band 4」は、この分野の中でももっとも手頃な価格帯の製品です。約4,000円で購入できますが、iPhoneやAndroidスマホと連携できて、心拍数や睡眠状態の記録といった、上位機種並みの活動量記録ができます。スマホのSNSアプリ(LINEなど)の通知を表示する、ちょっと便利な機能も付いています。
いよいよ日本へ参入したシャオミ、今後の展開にも注目したいですね!

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石井徹(いしいとおる)

スマホにハマり100台以上購入。携帯電話専門のニュースサイトで記者を経験後フリーランスに。鉄道旅行好きで全国踏破が目標(残り2県)。ときどき料理男子。