日本が冬季五輪で一番メダルを獲っている競技は?

もうすぐ開幕を迎えるソチ五輪。
フィギュアスケートやスピードスケートなどなど、注目の競技がたくさんありますね! 普段はなかなか見ることのない競技を毎日見られる機会です。さて、どんな競技を応援しましょうか?

日本が得意とする"冬季"競技は?

まずは、これまでの冬季五輪の歴史を振り返って、日本がどんな競技でメダルを獲得してきたのかおさらいしてみましょう。

日本勢が初めてメダルを獲得したのは1956年のコルティナ・ダンペッツォ五輪、アルペンスキーの猪谷千春さんでした。実はこのアルペンスキー、日本がオリンピックでメダル獲得に至ったのはこの1回だけ。現状、最初で最後の快挙になっています。

では、どんな競技がメダル獲得数が多いのか、調べてみました!

ベスト3の発表です!

3位 フィギュアスケート 4個(金1、銀2、胴1)

1992年アルベールビル五輪でトリプル・アクセルを決めて銀メダルを獲得した伊藤みどりさんや、2006年トリノ五輪で「イナバウアー」を魅せて見事、金メダルを獲得した荒川静香さんの活躍がありました。

ソチ五輪にも出場する高橋大輔選手、浅田真央選手はともに2010年バンクーバー五輪でメダルを獲得したのも記憶に新しいですね。

2位 スキージャンプ 9個 (金3、銀4、銅2)

日本の冬季競技といえばジャンプ! の印象もあるかもしれません。

1972年札幌五輪では、笠谷幸生さん、金野昭次さん、青地清二さんがそれぞれ金、銀、銅メダルを獲得で表彰台を独占。1998年長野五輪では船木和喜さんがラージヒルで金メダルを、団体でも日本が金メダルを獲得する大活躍でした。

※ノーマルヒル・ラージヒルなど各種目合計
※団体で獲得したメダルは1つとして換算


1位 スピードスケート 18個(金2、銀5、銅11)

意外、ではないかもしれませんが、ダントツのトップがスピードスケート。距離別やリレーなど種目が多いことも影響しているかもしれません。

ただこれだけメダルを獲得していても、トップの座は遠いものです。金メダルを獲得したのは、スピードスケートでは、1998年長野五輪での清水宏保さん。ショートトラックでは、同じく長野五輪で西谷岳文さんが金メダルを獲っています。

※ショートトラックスピードスケート含、各種目合計
※団体で獲得したメダルは1つとして換算


メダル獲得ゼロの競技は・・・?

では、日本勢が未だかつて冬季五輪でメダルを獲得したことがない競技を見てみましょう。

スノーボード
アイスホッケー(日本は女子のみ出場)
ボブスレー
スケルトン
リュージュ
バイアスロン
カーリング

以上の7競技です。

まだまだ日本での知名度が低いボブスレー、スケルトン、リュージュといった「そり」を使う競技は、メダル獲得がナシ。近年では2002年ソルトレークシティー五輪で越和宏さんが8位入賞しています。

「チーム青森」などで話題になったカーリング競技も、実はまだメダル獲得には至っていません。今年、ソチ五輪に出場するのは北海道銀行。これで日本代表は1998年長野五輪以来5大会連続の出場となります。注目度も高いだけに、メダルの獲得が期待されますね!

みなさんが注目しているのはどんな競技ですか?
開会式は2月7日。今年も、寝不足にはご注意ですよ~!

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林さやか

フリーの編集者兼ライター。「本が好き」の一心で編集者になったものの、スポーツ、文学、手芸、東洋医学など興味はとことん「広く浅く」。父親のやっていたパソコン通信から中学生でインターネットにハマった1983年生まれ。

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