Windows 8から導入された、タイルが並ぶスタート画面は、カーソルを画面の各部分に運ぶと操作メニューが表示されます。
隠れている機能を表示させる
マウスカーソルを、スタート画面の各部分へ持っていくと、隠れている操作メニューが表示されます。
A.「チャームバー」を表示させる
チャームバーには5つの機能があります。
[検索]
パソコン上のファイルやアプリを検索できる。
[共有]
パソコン上のファイルや情報を、メールなどから他のユーザーと共有できる。
[スタート]
パソコンを終了できる。またアプリ起動中にスタート画面を表示できる。
[デバイス]
USBメモリーやプリンターなど、パソコンに接続された他の機器と
データをやりとりできる。
[設定]パソコンやアプリの設定を変更できる。
B. 起動中の「ストア アプリ」一覧を表示させる
休止状態も含め、起動中の「ストア アプリ(詳細はP.47参照)」一覧が表示されます。この一覧から、休止状態の「ストア アプリ」を開いたり、閉じたりできます。
C.[スタート]ボタンを表示させる
[スタート]ボタンを「ストア アプリ」使用中にクリックすると、スタート画面が表示できます。[スタート]ボタンを右クリックして、パソコンの終了や、コントロールパネルの起動を行うこともできます。
D. すべての「ストア アプリ」一覧を表示させる
画面左下のD のボタンをクリックすると、「ストア アプリ」一覧が表示されます。スタート画面にアイコンが配置されていない「ストアアプリ」は、この一覧から起動できます。
Windows 8.1の操作は、これまでとの違っていて戸惑うという方は、ぜひお試しください。