Windows10に買い替える前に知りたい、8つの特徴まとめ

リリースから約3年経過したWindows10。使い慣れた古いバージョンのままという人も、そろそろ買い替えを検討する頃ではないでしょうか。

ここでは、Windows7やWindows8.1からWindows10にアップグレードしたときに何が違うの?という疑問を解消すべく、アップグレード時の相違点についてご紹介します。

Windows10はココが違う!8つの特徴をチェック

1、Microsoft Edge

これまで長い間、デフォルトのウェブブラウザとして使用されてきたInternet Explorer(以下、IE)の後継にあたるのがMicrosoft Edge」。主な違いは、AndroidやiOSのスマホでも利用できる点です。Windowsユーザーの間ではほかにもChromeなどのブラウザを使っている人もいますが、IEの開発は終了してしまったため、自分好みの使いやすいブラウザを色々と試してみるのも一つです。

2、仮想デスクトップ・タスクビュー・タイムライン

Windows10に買い替える前に知りたい、8つの特徴まとめ

▲Windows10の仮想デスクトップ切り替え画面

作業の効率がはかどること間違いなしなのが、仮想デスクトップやタスクビューの機能。仮想デスクトップは、デスクトップを手軽に分けられるので、ゲーム用・作業用などに画面を切り替えて作業できます。画面下のタスクバーにある「タスクビュー」アイコンから切り替えや新しいデスクトップの追加ができます。

Windows10に買い替える前に知りたい、8つの特徴まとめ

▲Windows10の2018年4月アップデートで加わったタイムライン機能

「タスクビュー」は、検索バーの右にあるアイコンを押すと、使用しているアプリを一覧表示でき、アプリの切り替えがスムーズになります。2018年4月のアップデートでタスクビューに「タイムライン」機能が追加されました。デフォルトでは一週間までさかのぼって作業したファイルを参照でき、アクティビティをオンに設定すると最大30日までさかのぼって表示させることができます。

3、PDFファイルの生成

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▲Google Chromeで印刷画面を開くと「PDFに保存」できる

地味に役立つのが標準装備されたPDFファイルの生成です。これまではPDFの作成・印刷をするためには、PDF作成ソフト等を入れる必要がありましたがWindows10搭載パソコンでは「Microsoft Print to PDF」が搭載されているので、通常の印刷メニューからPDF作成ができます。パスワード設定などのセキュリティーには非対応ですが、画面をそのまま印刷したいときなどに重宝しますね!

4、タスクバーの検索機能・コルタナ

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▲Windows10ホーム画面の検索ボックス

Windows10では、「Cortana (コルタナ)」というパーソナルアシスタント機能が追加されています。天気や予定のチェック、リマインドの設定などができますが、音声で使うには指示の伝え方をマスターするのに少々手こずるかもしれません。

コルタナの機能の中でも、手軽で便利だと思う機能が「検索ボックス」。パソコン内のアプリ・ドキュメント・Webからファイルや情報を捜し出すことができます。あのファイルどこに置いたっけ?というタイムロスを解消できます。

5、通知とアクションセンター

Windows10に買い替える前に知りたい、8つの特徴まとめ

▲Windows10の通知とアクションセンター。通知がある場合は上部に通知が表示される。

通知とアクションセンターも作業の効率化につながる便利な機能です。「通知」ではメールやセキュリティー設定などに関連する通知が一覧表示され、「アクションセンター」では「タブレットモード」「Wi-Fi」「集中モード」「Bluetooth」などの機能のオン・オフをワンクリックで設定できます。

6、動的ロック機能

離席時にうっかりパソコンのロックをかけ忘れた...ということを防いでくれるのが「動的ロック」機能です。あらかじめ手持ちのスマホとBluetoothをペアリングしておくと、パソコンから離れたときに自動でロックがかかります。これまでのOSでも時間が経つとロックがかかりますが、動的ロックはペアリングした端末の電波が感知できなくなってから1分後にロックがかかります。例えば、急な呼び出しでもセキュリティが保てますし、席に戻った時にログインする手間も省け、使い勝手も向上します。

設定方法は、「設定」から、「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選択し、機器をペアリングします。正常に完了できると、「その他のデバイス」の項目に受話器マークが表示されます。次に、「設定」の「サインインオプション」から「動的ロック」にチェックを入れれば完了です。情報の取り扱いには十分な注意が必要なビジネスシーンで役立つ機能ですよね!

7、Windows10ストア専用アプリ

Windows10では、2Dを3Dに変換してくれる「ペイント 3D」や、自分の写真やムービーからオリジナルのビデオを制作できる「Microsoft フォト」など、よりクリエイティブなWindows10専用アプリが増えました。

8、Microsoft One Drive

基本無料で使えるMicrosoftのオンラインストレージ「Microsoft One Drive」。Windows10ではデフォルトで組み込まれています。不要な場合は、リンクをオフにする、非表示にする、あるいはアンインストールすることで解消できます。ですが、非表示・アンインストールはできないバージョンもあるため、一番手軽な方法としてはリンクをオフに設定します。

設定方法は、タスクバーの右(隠れている場合はインジケーターを表示する)にある雲のアイコンをクリックし、右上のメニューの「設定」>「アカウント」から「このPCのリンク解除」にチェックを入れるとリンクを解除できます。

便利な機能が増えたWindows10

まだまだ新機能が増えているWindows10。仕事で使用することはもちろん、surfaceのようにキーボードを着脱してタブレットのように使えることを意識した機能改善も見られます。Windows10の機能を知っておくことで、自分の使い方に合わせた買い替えを検討できそうですね。

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中野友希(なかのゆき)

税理士補助や経理、職場の衛生管理者としてメンタルヘルスケアに取り組むなど、探求心旺盛な会社員時代を過ごす。出産後、楽しい物事を文章で伝えることに使命感を燃やしながら、フリーライターとして独立。ヘルスケア、ペット専門のオウンドメディアなどを中心に執筆中。

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