コーヒー温泉に氷上温泉!? 一度は行ってみたいユニークな温泉7選

「たまには温泉に浸かってのんびりしたいなあ」という方、いらっしゃいませんか? 今回は、一度は訪れてみたいユニークな温泉7選をご紹介します!

「たまには温泉に浸かってのんびりしたいなあ」という方へ。今回は、ちょっと変わった温泉ををご紹介します!
コーヒーの香りがただよう「コーヒー温泉」や、洞窟の中にある温泉、氷の上にある温泉などどれも一風変わった特徴ある温泉ばかりです!

ケーブルカーで上って楽しむ天空風呂「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」(徳島・新祖谷温泉)

徳島県の「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」は、日本三大奇橋のひとつ「かずら橋」の近く、緑豊かな深山にある宿。
ケーブルカーで山頂まで上ったところにある露天風呂「天空風呂」からは四季折々の山里の風景が一望でき、素晴らしい眺望と空気のおいしさが堪能できます。
「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」の詳細はコチラ

コーヒー風呂で心も体もリラックス「よへほの宿」(熊本・山鹿温泉)

熊本県・山鹿温泉にある「よへほの宿」の名物は、コーヒー風呂。その名の通り、麻袋に入ったブレンドコーヒーが温泉に入れられているお風呂です。
コーヒーの香ばしい香りが広がり、リラックス効果が得られるんだとか。お湯の色も見事なコーヒーブラウンで、なんだか贅沢な気分に。コーヒーが好きな方にピッタリの温泉ですね。
「よへほの宿」の詳細はコチラ

神秘的な雰囲気が漂う洞窟風呂「洞爺観光ホテル」(北海道・洞爺湖温泉)

北海道の洞爺湖(とうやこ)温泉には、秘湯ムードたっぷりの洞窟温泉がある「洞爺湖観光ホテル」があります。洞爺湖畔にたたずむホテルで、洞窟の中に温泉が湧いているユニークなスタイル。
洞窟の神秘的な雰囲気が堪能できる温泉です。パノラマ温泉も併設されており、眺望と秘湯感の両方が楽しめますよ。
「洞爺観光ホテル」の詳細はコチラ

ランプの光が幻想的な「ランプの宿 青荷温泉」(青森・青荷温泉)

青森県の「青荷(あおに)温泉」は、最低限の箇所を除いて宿に電気が通っておらず、日没後はランプの光で灯りをとるランプの宿として有名。
「電気がほとんど無いなんて不便なのでは?」と思いきや、都会の喧騒から離れた静けさと、温かみのあるランプの光が、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
4つある温泉ももちろんランプの湯。都会のきらびやかな光に疲れている方にピッタリかも。
「ランプの宿 青荷温泉」の詳細はコチラ

日本一高所にある高原の温泉「みくりが池温泉」(富山・みくりが池温泉)

北アルプス・立山黒部アルペンルートの最高所にある、高原の温泉宿が「みくりが池温泉」。
日本一標高の高い場所にある”雲上の温泉”であり、窓からは大日連山がよく見え、抜群の景観。また、よく晴れた夜には満天の星が素晴らしく、まるで手が届きそうなほど近くに見えるんだとか。
「みくりが池温泉」の詳細はコチラ

氷結した湖面に特設される氷上露天風呂「然別湖畔温泉」(北海道・然別湖畔温泉)

然別(しかりべつ)湖畔温泉」は、北海道の然別湖にある期間限定のユニークな温泉です。冬季に然別湖が凍結した時に、冬季限定のイベントとして、雪と氷で作られる幻の村「しかりべつ湖コタン」が登場! 
その催しの一環として湖上に露天風呂が設営されるというもの。凍った湖の上で温泉に入るなんてオツですね~。
「然別湖畔温泉」の詳細はコチラ

全国でも珍しい、渚の天然温泉「水無海浜温泉」(北海道・水無海浜温泉)

こちらは海岸にある珍しい天然温泉「水無海浜(みずなしかいひん)温泉」。夏場には海水浴を楽しむ人々にも人気で、潮の満ち引きにより、入浴できる時間が日ごとに変わるユニークな温泉です。
広大な海の景色を楽しみながらの湯浴みは格別ですね! 海の一部にある温泉なので、入浴時は水着着用です。
「水無海浜温泉」の詳細はコチラ
ユニークな温泉の数々、いかがでしたか? 温泉って色々あるんですね~。ぜひ変り種の温泉を楽しんでみてくださいね!

情報提供元:BIGLOBE温泉

Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。