最近はコンビニやカフェなどで無料で利用できるWi-Fiが提供されています。しかし、多くのWi-Fiスポットは、毎回接続するWi-Fiを選択したり、パスワードを入力したりしなければなりません。いちいちそれらの操作をするのは面倒ですが、「タウンWiFi」アプリがあれば、もっと手軽にWi-Fiスポットが使えるようになります。
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接続したいWi-Fiスポットを追加しよう
「タウンWiFi」は無料で使えるiOSアプリです。アプリをインストールして起動したら、画面下部の「自動接続」をタップし、「追加可能」タブを開きます。
利用可能なWi-Fiスポットの一覧が表示されたら、接続したいWi-Fiを選択し、「選択したWiFiを自動接続先に追加」をタップします。利用できるWi-Fiスポットは随時追加されているので、自分がよく行くお店などを追加しておきましょう。
Wi-Fiスポットの接続に必要なプロファイルをインストールしよう
Wi-Fiスポットを選択し終えたら、接続に必要なユーザー情報を登録します。
性別、生年月日を入力したら、「登録」をタップ。
続いて、「自動接続設定をインストール」をタップします。次の画面でWi-Fi接続に必要なプロファイルをインストールしましょう。
プロファイルのインストールを終えたら、確認画面で「はい」をタップして、自動接続設定を完了します。これで、登録済みのWi-Fiスポットを自動で検索し、接続・認証してくれるようになりました。
格安スマホのなかには、BIGLOBEの「オートコネクト」アプリのように、自宅や外出先などのエリアに応じて、モバイルデータ通信とWi-Fiを切り替えるアプリなどもあります。さまざまなアプリを活用して、スマホのデータ通信量を節約しながら快適に使いましょう。
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