Windows 8.1のスタート画面に並んでいる、ストア アプリを開くための「タイル」。ここに、自分の好きなストア アプリを並べてもっと使いやすくする方法を紹介します。
初期設定で表示されていなくても、スタート画面にピン留めすると、タイルで表示されます。
タイルを追加する
よく利用するストア アプリは、スタート画面にタイルを表示させておくと、すぐにアクセスできて便利です。
1.アプリ一覧を開く
「すべてのアプリを開く」ボタンをクリックします。
2.アプリをスタート画面にピン留めする
目的のストア アプリを右クリックし、「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
アプリバーが表示されるので、カーソルを画面上部に移動します。
ここでは、Excelをピン留めします。
3.アプリがタイルで表示される
ピン留めしたアプリがタイルで表示されます。
タイルを削除する
不要なタイルは、スタート画面から削除できます。必要なストア アプリだけ表示させて、画面を使いやすくしましょう。
1.目的のタイルを右クリック
目的のタイルを右クリックし、「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします。
2.タイルが消える
ピン留めを外したタイルが見えなくなります。
タイルを削除したら、ストア アプリはどうなる?
タイルを削除しても、そのストア アプリ自体はパソコンに残るので、ご安心を!
不要なタイルは削除しましょう。