全米オープン決勝進出で日本を湧かせた錦織圭。男子のグランドスラム大会での活躍といえば、95年のウインブルドンで松岡修造がベスト8進出を決めて以来の大ニュース。テニスファンだけでなく、日本全国に錦織旋風が吹き荒れた。全米ファイナリストの称号は日本スポーツ史に残る偉業と言えるだろう。

身長178センチ・体重68キロ。長身選手の多いテニス界にあって、錦織の体格は不利と言っても良い。しかし彼には、トップ選手に勝るとも劣らない強みがある。

その1つは「強烈な両手バックハンド」だ。全米オープン準決勝で対戦した世界ランク1位のジョコビッチも、『錦織は最も素晴らしいバックハンドを持つプレイヤーの1人』と絶賛している。錦織は、力強いストロークと俊敏なフットワークを武器に、〝攻め〟のテニスができるオールラウンドプレイヤーなのだ。

さらに、長い試合を乗り切るために必要不可欠なメンタルの強さも、特筆に値する。逆境に立ち向かい、自分のテニスを貫く強さは、海外では「メンタルモンスター&タフネス」と称されるほど。現在は90年代に活躍したスタープレーヤー、マイケル・チャンをコーチに迎えており、心身共にさらなる成長が期待される。

大きく才能を開花させた24歳。年末には、世界のトップ8しか出場を許されない「ファイナルズ」(下記コラム参照)への出場も決定。本当の錦織旋風はこれからだ!

にわかファン卒業!?錦織&男子テニスの必須知識

これからの"主役"たち......錦織と同世代のライバルは?

全米の決勝で惜しくも敗れたクロアチアの「チリッチ」、同じく全米の4回戦でフルセットを戦ったカナダのビッグサーバー「ラオニッチ」、全英でベスト4の成績を持つブルガリアの「ディミトロフ」などが挙げられる。次世代のトップを担う彼らから目が離せない!

世界のトップvs錦織の戦績がけっこうスゴイ!

現在世界ランク1位のジョコビッチには、2勝1敗の勝ち越し、グランドスラムで17回の優勝を誇るフェデラーにも2勝2敗の成績を残している。その自信は、「勝てない選手はもういない」という彼の言葉にも表れている。

2014年の快進撃を締めくくる「ファイナルズ」に出場!

大会直前のランキング上位8名だけが出場を許される、2014年を締めくくる闘い「ATP ワールドツアー・ファイナルズ」。今年は11月9日〜16日までロンドンで開催される。日本男子の出場は、もちろん錦織が初。スタープレイヤーたちの豪華なカードが目白押しの大会は、CSチャンネルで放送予定だ。

【関連告知】
ATP ワールドツアー・ファイナルズGAORA SPORTSで放送予定。
スカパー!・ケーブルテレビ・ひかりTVなどで視聴可能!

※2014年11月4日現在の情報で作成しています。

※この記事は「サーイ・イサラ」から転載しています。

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有賀久智(あるがひさとも)

元サーイ・イサラ編集部員。写真好き・カメラ好きのくせに、最近はすっかりスマホ×Instagramでのスナップショットで満足してしまっている。モットーは「サービス精神」。

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