8月11日が祝日「山の日」に!最近30年の祝日事情を調べてみた

2016年から、新しい祝日「山の日」がスタート。2020年は特別に移動したというこの休日を含めて、年間の国民の祝日数が18日となった! そういえば最近、祝日が増えているような・・・というわけで祝日のこと、調べてみました!

8月11日が「山の日」という国民の祝日はいつからあるか、知ってた? 2016年から、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という日として始まった。

ちなみに2020年は、「山の日」が特別に8月10日に移動。8月8日が土曜日なので、8(土)、9(日),10日(山の日)の3連休に!

そういえば昔は、今ほど連休なんてなかったよね~。ゴールデンウィークは飛び石連休だったし・・・。
土曜日だって、みんな働いてたよね? 銀行が窓口業務をお休みにしたのは1989年からだっていうし、国家公務員が完全週休二日制になったのは1992年から。けっこう最近の話だ。
“ワーカホリック”といわれてきた日本人、いつからこんなに休むようになったんだろう? というわけで、国民の祝日のコト、ちょっと調べてみました!

国民の祝日は、1985年から変わり始めた!

二つの祝日に挟まれた平日を「国民の休日」と定めたのが1985年。5月3日「憲法記念日」と5月5日「こどもの日」が飛び石連休となっていたので、これを解消するために制定されたのだそうだ。
ちなみに現在、5月4日は「みどりの日」。「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ための日となっている。
そんな1985年を境に、日本の祝日が変わり始めた。土・日・月の3連休を作るため、2000年と2003年に「ハッピーマンデー制度」を導入。今まで日付が固定されていた4つの祝日が次のように変更された。
「成人の日」 1月15日→1月第2月曜日
「海の日」  7月20日→7月第3月曜日
「敬老の日」 9月15日→9月第3月曜日
「体育の日」 10月10日→10月第2月曜日
昔は3連休なんて夢のようだったけれど、今はこんなにあるんだね~。

「体育の日」に関しては2020年から「スポーツの日」に名前が変わることになっている。日程も、2020年は特別に7月23日に移動した。

この30年で祝日はこんなに増えた!

1985年から30年間で、増えたのは連休だけじゃなく、祝日そのものも増えている。それがコレ!
2003年5月4日   「みどりの日」祝日に挟まれていた「国民の休日」を固定化
2007年7月第3月曜日「海の日」「海の記念日」を祝日として制定
1989年12月23日  「天皇誕生日」平成の天皇が即位して制定(令和になった2019年から、祝日ではない)
2020年2月23日   「天皇誕生日」が現在の天皇の即位にともなって制定。

そして2016年、8月11日が「山の日」となり、これで国民の祝日は、年間16日となったのだ。ちなみに2020年は、2月23日「天皇誕生日」が日曜日になったので2月24日が振替休日になり、5月4日「みどりの日」が日曜日になったので5月6日が振替休日に。なんとトータルで国民の祝日は18日間!
祝日を活用して、さっそくレジャーの予定を立てちゃおう!

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』