人見知りだと自認していなくとも、それほど親しくない人と会う際には多かれ少なかれ緊張するものだ。

子供の学校の行事、奥さんの友達の来訪、仕事がらみのゴルフなどに、苦手意識を持っている人も多いだろう。そんな時、夏の定番アイテム「サングラス」が、救世主になってくれるかもしれない。

「似合う」サングラス
photo by:Showbits


スタイリストの平野康恵さんは、タレントやアーティスト、モデルなど、普段からサングラスを手放せない人々を間近で見てきた感想をこう語る。

「人前に出ることが仕事の芸能人でも、普段はとても人見知りでおとなしい方もいます。楽屋では本番前までサングラスをかけていることも。また、サングラスがトレードマークになっている方も、物静かな方が多い印象があります。サングラスをかけることで、〝いつもと違う自分〟に変身しているのかもしれませんね」

確かに、サングラスをした瞬間、自分の周りにプライバシーの膜ができたように感じる。少し気が大きくなり、いつもより積極的な気分にもなる。サングラスは、「人見知り」を緩和し、より親しみやすいコミュニケーションをするために活用できそうだ。

では、サングラスを装着しながら、親しみやすさをキープするためには、どうすべきか?

「選び方を間違えると、相手に威圧感を与え、声をかけづらい人になってしまうこともあります。最近の流行は、直線的なデザインのもの。かけた時に、眉毛が半分隠れる程度の大きさがちょうど良いでしょう。また、眼鏡の幅と顔の幅が合っていないと、相手に奇妙な印象を与えてしまいます」(平野さん)

下に、サングラス選びの基本をまとめた。

スタイリストが教える、似合うサングラスを選ぶコツ
①流行は直線的! 大きすぎるレンズはNG

・スクエア型は顔を引き締める効果があり、丸顔の人におすすめ

・落ち着いた印象のウエリントン型も、直線的なラインの代表


②直線と曲線を組み合わせるのが基本

「丸顔には直線的なスクエアが似合います。逆に、やせている人が直線的なものを選ぶと、尖ったイメージになりすぎるので、曲線で調和を。直線と曲線のバランスが大切です」

③フレーム色は「差し色」として遊ぶ

「時計のベルトの色を選ぶように、フレーム色を差し色として使ってみては。普段着ている洋服のカラーと系統を合わせるのもおすすめ」

これを参考に、眼鏡店で積極的に試着してほしい。似合うサングラスを手に入れれば、休日の気分がいつもより華やかになる!?

※この記事は「サーイ・イサラ」から転載しています。

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安川幸利(やすかわゆきとし)

元サーイ・イサラ編集部員。旅に出ることが好きで、学生時代には貧乏旅行で国内外を周遊した。お金があると使ってしまう性格なので、未だに貧乏旅行が多い。

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