2018秋~2019冬の天体観測が楽しい!

徐々に秋めいて、夜の風に秋の虫の音や涼しさを感じるようになってきました。
2018年の秋から2019年冬にかけて、美しい中秋の名月や、月が金星などの惑星に接近する様子など、魅力的な天体ショーが満載。
ぜひ秋の夜空を楽しみましょう!

2018年の「中秋の名月」は9月24日

秋のお月見といえば、中秋の名月です。

中秋の名月とは、「太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月」のこと。中秋の名月は農業の行事とも結びつきが深く、芋の収穫時期と重なることから「芋名月」とも呼ばれ、地域によっては芋を供えて収穫を感謝する習わしも伝わっています。

2018秋~2019冬の天体観測が楽しい!

2018年の中秋の名月は9月24日。東京方面からは、21時頃に南東の方角に見られる予定です。今年の満月は翌日の9月25日のため、中秋の名月は、満月の前日となり少し月が欠けているでしょう。

月を眺めながらお酒を飲んだり、おだんごを食べたり......。この機会に名月を眺めながら風流な気分を味わってみてはいかがでしょうか?

9月12日から20日にかけて月と惑星が接近!

2018年9月12日から20日にかけては、月が、金星・木星・土星・火星のそばを通り過ぎていく様子を観察できます。

9月12日、13日には西から南西の方角で、細い月が金星の近くに見えます。金星はすぐに沈んでしまうため、日の入り後30分くらいまでの早めの観察がおすすめ。この頃の東京の日の入りは、17時53分頃が予想されています。
9月21日の金星は最大光度目前のためとても明るく、夕焼けの残る空の中でも比較的見つけやすいそうです!

さらに月は、14日には木星に、17日には土星に、20日には火星に近づきます。
特に、2018年7月末には火星が地球に大接近しており、月に負けないほど輝いている様子が楽しめそうなのだとか。

2018秋~2019冬の天体観測が楽しい!


日々かたちを変えながら空を移動していく月と、惑星たちの競演を楽しみましょう♪
10月も引き続き月が木星・土星・火星に接近する様子をみることができます。

10月以降の天体ショーもチェックしよう!

そのほかにも天体観測イベントが盛りだくさん。

10月21日頃にはオリオン座流星群が極大、11月16日頃からには「秋のひとつ星」と呼ばれる秋の星座のなかで唯一の一等星「フォーマルハウト」が姿を見せます。今年は火星が接近しているため、例年よりも彩りある夜空となりそう。

さらに12月14日頃にはふたご座流星群、12月7日頃から24日頃までは、普段は見つけにくい水星が日の出直前の南東の空で見つけやすく輝いています。

過去の流星群についての記事もチェックしてみてくださいね。

2015年10月から2016年まで観測できる流星群を今からチェック!
2017夏~秋にかけて見られる流星群をチェック!

イベント満載の2018年秋から2019年冬の夜空。
肉眼でも楽しめるので、タイミングと方角を見計らって天体観測にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。

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