「Spotify(スポティファイ)」は、スウェーデン発の音楽ストリーミングサービスです。会員数は全世界に1億人以上おり、有料会員だけでも4,000万人に達する勢いだと言われています。すでにApple MusicやGoogle Play Musicをはじめ、複数の音楽ストリーミングサービスが登場するいま、実際に使って感じたSpotifyの魅力をお伝えしましょう。

広告付きの無料プランが新しい

2016年10月24日現在、Spotifyを使うには、公式サイトでのエントリーが必要です。

メールアドレスを登録すると、後日招待コードが届くので、そのコードを使ってサービスにログインします。11月の本格的なサービス開始前に使ってみたい人は、まずは招待コードを取得しましょう。

Spotifyの最大の特徴は、無料プランが用意されていることです。ほかのサービスでも無料の試用期間を設けていたり、視聴時間に制限を設けた無料プランが用意されていますが、Spotifyは視聴時間が無制限。4,000万曲以上の楽曲がタダで楽しめるんです。

ただし、無料プランの場合、3~4曲に1回の割合で、音声広告や動画広告が流れます。また、「最高音質」での再生ができない、オフラインでの再生には非対応、スマホではランダム再生のみ可能いった機能制限が設けられています。楽曲をスキップできる回数にも一定制限があるので、フルに機能を使いたい人は無料プランでは不満が出てきそうです。

基本的にはWindows、Mac、iOS、Android、PS4/PS3といった、マルチデバイスで利用が可能ですが、無料プランではスマホ以外のデバイスからの視聴は30日間に15時間までしか使えません。

プレイリストのラインナップが豊富

Spotifyは楽曲単位で視聴するというよりは、プレイリスト単位で音楽を楽しみたい人に向いています。もちろん、アルバム単位でも聴くことはできますが、プレイリストの種類がとにかく豊富なんです。

「Browse」タブでは、チャートやニューリリースの楽曲だけでなく、「ジャンル&気分」でプレイリストを探すことも可能です。プレイリストでお気に入りの楽曲を見つけたら、その楽曲の収録されたアルバムをチェックするのがオススメ。いろんな音楽との出会いを楽しんでみましょう。

日本ならではの歌詞表示機能に対応

カラオケ文化の根付く日本において、音楽ストリーミングサービスにも歌詞表示機能は欠かせません。

日本版Spotifyは他国に先駆けて歌詞表示機能に対応しており、一部の楽曲では再生しながら歌詞を見ることが可能です。

サービス開始から間もないこともあり、邦楽のラインナップはやや弱いものの、ほかの音楽ストリーミングサービスと同様、時間とともに強化されていくと思われます。

ラジオを聴くような感覚でランダムに再生される楽曲を楽しむだけであれば、無料プランでも十分。フル機能を使いたい人は、月額980円(税込)の「Premiumプラン」を利用しましょう。スマホから加入すると7日間は無料で使えるので、実際に試してみてくださいね。

▼Spotifyの公式サイトはコチラ

※2016年10月24日時点の情報です。最新の金額などの情報はサービス公式サイトをご確認ください。

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今西絢美(いまにしあやみ)

編集プロダクション「ゴーズ」所属の三十路女史。スマートフォンなどのデジタルガジェットを中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。食べ歩きネタと”嵐”のチェックはライフワーク。

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