ビジネスシーンに最適なスマホスタンド!3点を厳選!

一つ持っておくと何かと便利なのがスマホスタンド。立てかけておくことで、ハンズフリーでの操作が可能です。今回はビジネスシーンで使えるスマホスタンドを3点紹介します。

シンプルなアイテムだけど、1つ買っておくとなかなか便利

一つ持っておくと何かと便利なのが、今回ご紹介するスマホスタンド。
スマホを立てかけて、もしくはクリップ部分に固定して使うだけとシンプルなアイテムですが、立てかけたままで操作できるので仕事の手を止めることなく作業することができます。
今回はビジネスシーンで使えるスマホスタンドを3点ご紹介いたします。

ビジネスシーンで使えるスマホスタンドの条件とは

スマホスタンドは、メールや電話などの通知が来たときも立てかけた状態で操作ができますし、マイクを使えばハンズフリーでビデオ会議が可能です。
それだけでも十分便利といえますが、仕事では長時間の利用になることも多く、利用者が見やすい状態で設置できるか?電源の確保ができるか? がビジネスシーンで使えるスマホスタンドの条件といえます。
今回は、この条件に合ったスマホスタンドで、オススメのものをご紹介します。

角度調整も可能な優れものスマホスタンド

おすすめはAmazonの携帯電話用ドック・スタンドカテゴリで人気のLomicall製のスタンドです。
角度調整が最大270度までできる上、軽くて小さいのでデスク内での移動も容易でオフィスでの使用にもってこいです。使用する場所に応じて見やすい角度を調節することもできるので目が疲れにくく、すべり止めもついているので、操作している途中で動いて落下する心配もありません。
これ一つでiPhoneやAndroidスマホのスタンドとしてだけでなく、iPad miniや8.0インチまでのタブレット用スタンドとしても使える優れもの。後ろの丸穴からコードを通して充電できるので、デスクでの電源の確保も簡単です。

スペースをほとんど取らない!自由に動かせるアーム式スタンド

次に紹介するのは、Whaleshipから販売されているアームスタンド式のスマホスタンド
この商品は「アームスタンド式」なので、デスクなどの端に固定するだけで使えます。アームは360度動かすことができ、座った時の目線と同じになるように設置することも可能。ハンズフリーで操作したい時に便利です。
アームは長さ60cmで、自由に曲げられるのでどの場所に設置しても見やすいのがポイント。また、スマホやタブレットを固定するホルダーは最大20cmまで伸ばせるので、3.7インチ~9.7インチのスマホ・タブレットに対応可能です。
台座は1.5cm~最大8cm幅のデスクなどに取り付けることができます。ネジ式なので机でもしっかりと固定できる上、シリコンバンドがついているので、机を傷つける心配はありません。
スペースをほとんど取らないので、デスクを有効活用したい人に特に便利です。
充電したい時は少し長いコード(Androidスマホであれば、USB Type-C対応コード)を準備しておくことで、電源確保も容易にできます。

デスクのアクセントにもなるかわいい系スマホスタンド

最後に紹介するのは、Audingから販売されている猫型のスマホスタンド
これはスマホを立てかけたり、ホルダーに固定したりするタイプではなく、使いたいスマホやタブレットの裏面に貼り付けるだけで使えます。リング部分は360度回転するので、タテヨコ自由に立てることができます。また、リングに指を通して持つことで、持ち歩く際も抜群のホールド感が保てます。
オフィスで使うと、ちょっとしたアクセントにもなるスマホスタンドです。
また、持ち歩く際に便利なアイテムです。
片手で操作するときでも指一本で固定できるため、ディスプレイのほぼ全面がタッチ可能です。また、指一本をリングに通して持つことでホールド感が向上するため、手が滑って落とすリスクも減ります。
オフィスにも、移動時にも便利というのはありがたいですね。

デスクに置く時はベタ置きに近い形になるため、縦置きにすると充電する際にコネクタ接続部に負担がかかります。横置きにした方が充電しやすいでしょう。

書類に埋もれなくて済むという利点も

ビジネスシーンで使えるスマホスタンドを3点紹介しましたがいかがでしたか。
スマホスタンドを使用すると、書類に埋もれないという利点もあります。書類に埋もれてスマホを見失い、慌てて探してしまったことがある人も多いのではないでしょうか。
スマホスタンドを使って立てかけておくことで、スマホを見失うこともなくなるはず。
これを参考にして、春から使うスマホスタンドを選んでみて下さいね。

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大屋賢司(おおやけんじ)

会社員時代はPCパーツショップにて、販売、ニュースリリース作成などに携わる。病気療養後、「書く仕事をしよう」と思い立ち、フリーライターに転身。モットーは、「難しいものはやさしく、面白いものはより面白く伝える」こと。趣味の落語や講談、ウクレレ漫談、柔道を中心に、何にでも挑戦します。