スケジュール管理はペーパー派? それともアプリ派?
新しい年度が始まる春は、スケジュール管理について見直すチャンスです。
日々のちょっとしたタスクや仕事の予定、プライベートの旅行など、予定をスマートに管理できれば、うっかり忘れた!ということもなくなるはず。
ここでは、エンジョイマガジンのライターがおすすめするイチオシのスケジュール管理方法をご紹介します。
アプリ派におすすめ!イチオシのカレンダーサービス&アプリ
スケジュール管理はペーパー派かアプリ派か、エンマガのライターの中でも二極化しています。
まずは、スマホやパソコンなどでスケジュール管理をしたいな、という方にぴったりなカレンダーサービスやアプリをみていきましょう。
ジョルテ:”システム手帳”感覚で使える!
紙の手帳みたいな使い方がやっぱり便利!という方におすすめなのが「ジョルテ」。それもそのはず、ジョルテは紙の手帳を徹底的に研究して開発されたアプリなので、アプリでスケジュール管理を行う自信がない、という電子機器に抵抗のある方も操作しやすい仕様になっています。
こちらが、ジョルテのスマホ画面です。予定を入れたい日をタップすれば、ToDoリストや日記、予定を入力できます。
予定管理だけでなく、日々の日記をつけたい人には写真付きで日記を書くことができます。
また、天気やレシピ、占い、スポーツ、スーパーの特売日まで自分の好きな情報を表示させることができ、自分好みのスケジュール管理が可能に。カレンダーの背景は、「全チェン」機能により、好きなキャラクターやスポーツチームなどの背景に変更可能。カスタマイズの幅が広がります。こちらは、筆者がイチオシするアプリです。
▼iOS版ジョルテのダウンロードはコチラから
▼Android版ジョルテのダウンロードはコチラから
Yahoo!カレンダー:着せ替えや色分けで楽しくスケジューリング
「Yahoo!カレンダー」では、着せ替えやスタンプで視覚的に分かりやすく予定管理ができます。
他のカレンダーサービスと同様の機能を保ちつつ、かわいらしい着せ替えやスタンプで自分らしく予定が管理できるのが魅力。「スタンプがあるので視覚的にわかりやすいです。」(ライター・宮永さん)
端末の標準カレンダー:GoogleカレンダーやiOSカレンダーで管理
複数デバイスからアクセスしたい、特にデザインにはこだわらない、という場合は、端末に標準装備されているカレンダーで事足りるかもしれません。
「Googleカレンダー」や「iOSカレンダー」では、基本的に同じ機能を備えており、複数端末で予定を共有、また新しい機種に買い替えたときもアカウントにログインすればデータ移行が簡単に行えることが魅力です。
カレンダーは共有機能があるので、設定により特定のユーザーや一般ユーザーが閲覧することができたり、複数のカレンダー(ビジネスとプライベートなど)の予定を一括で管理できます。
「Googleカレンダーは、AndroidでもiOSでも、あるいはパソコン上からでも、機種を問わず使用できる&同期が簡単であることが個人的に感じている最大のメリットです。」(ライター・まきはらさん)
「iOSカレンダーは、リマインダ機能で『次の予定は●日●時~の●です』というのが出てくるところがいいですね。」(ライター・青木さん)
まだまだ多いペーパー派にはこんな意見も
スマホやパソコンで予定を管理する場合、端末の不具合による影響は避けて通れません。予定をさっと記録して、確認できるペーパーの手帳は、そのような意味で需要があり、予定やタスクがそれほど複雑でない場合に重宝されています。
手帳とともに、日常の細々としたタスク管理はペーパーの付箋を使用するのも一つ。完了したタスクから順にゴミ箱へ捨てれば、タスク完了が実感でき達成感も得られます。
自分流に予定をスマートに管理しよう
スケジュール管理は、本当に人それぞれ。さっと書いて記録したい人はペーパーがおすすめですし、予定を共有したり、アラームをかけて忘れないようにしたいというときには、カレンダーサービスやアプリがおすすめです。
自分が使いやすい方法でスマートに予定を管理すれば、また一歩できる人へと近づくことができそうです!
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