通常設定では、自分の「友達リスト」は「公開」になっています。
そのため、Facebookの検索などで自分のページを見つけた人は、誰でも「友達リスト」のチェックができる状態にあるんです。
中には、自分の友達リストにいる誰かと接触したくて、友達申請してくるというケースもありえます。ちょっと気持ち悪くないですか?
そこで使いたいのが、「友達リスト」の公開範囲を制限できる設定。
友達リストの公開範囲を設定する手順
パソコンの場合
まず、自分のタイムラインを表示して、「友達」をクリック。
右上の「鉛筆のアイコン」をクリック。ポップアップ画面から「プライバシー設定を編集」をクリック。
「友達リスト」の公開範囲を「公開」から「友達」に変更して、閉じるをクリック。
iPhoneの場合
iPhoneからは以下の方法で設定します。
右下の「その他」をタップし、下にスワイプして「プライバシーショートカット」をタップします。
「私のコンテンツを見ることができる人」をタップし、続けて投稿の共有範囲をタップします。
共有範囲の一覧から「友達」タップします。
これで、自分の友達リストは「友達」のみに表示されます。自分以外には見せたくないという人は、「自分のみ」を選択してください。
プライベートと仕事の両方でFacebookを使っている人はもちろん、自分の交友関係を他人に知られたくないという人はぜひ設定してみてください。
※2014年5月16日時点での情報です。