鍋でゴハンを炊く、を実際にやってみると・・・? 節電・省エネレシピ

停電してても、炊きたてご飯が食べられる! 節電時にも重宝する、鍋でお米を炊く方法をご紹介します! 炊飯器ではなかなかできない、嬉しいおこげもできたりして、いざというときのためだけでなく、美味しく炊けるのが魅力です。

エネルギーをムダにしないで、ゴミも減らせれば、環境に優しい生活ができる。
というわけで今回は、フードソムリエさんの「節電・省エネレシピ」を参考に、『節約レシピ』に挑戦! みなさんは、鍋でゴハンを炊く方法、ご存知ですか?

炊飯器を使わなくてもゴハンが炊ける!? ~節約レシピ 主食編~

ゴハンを炊くなら炊飯器、そう思ってたけど、お鍋と火があれば炊飯器なしでも炊けちゃうんだよね。
コレなら停電してても、炊きたてご飯が食べられちゃう!

▼STEP1:お米をざっと洗う!

まず、ボウルなどに水とお米を入れて、5~6回かき混ぜたらすぐに水を捨てる。

▼STEP2:ガシャガシャとお米を研ぐ!

今度は強めにガシャガシャと洗って水を捨てる。コレで米研ぎ完了!

▼STEP3:お米を計って鍋に入れる!

そのお米をカップで量って、お鍋に入れる。そして、同量の水を入れればあとは炊くだけ!

ちなみにお鍋は、ウチにあったごく普通のステンレス鍋。
肉厚の素材がいいらしいんだけど・・・コレで大丈夫かな?

▼STEP4:強火で炊いて、吹いたら弱火!

まず、お鍋にフタをして強火にかけて、プクプクと吹きこぼれそうになったら弱火に。
あ、ガタガタと鳴りはじめたゾ。弱火にしなくちゃ。
この間、わずか3分ほど。意外とすぐに沸騰しちゃうモンだな。

で、レシピ通りに弱火にしたら15~20分炊く。

▼STEP5:芯がないかどうか確認し、なければ蒸らす!

10分経過。
プクプクが減って湯気だけに。そして、ゴハンのいい香りがしてきた~!
14分経過。
ん? なにやら香ばしいニオイが混じってきたぞ。焦げてるのかな? 

レシピには「15分くらい経ったら、芯がないか確認」
とあるけど、このくらいで味見をしてみよう。
お~! ちゃんと炊けてる!!
それではここで火を止めて、フタをしたまま10分蒸らす。

で、10分経ったのがコレ。ツヤツヤでおいしそ~!

STEP6:炊き上がったら混ぜて空気を入れる!

しゃもじで、下から上へとかき混ぜて・・・

わ~!! おこげができてるっ!
14分で火を止めておいてよかった!

では、さっそく味見を。
炊飯器で炊いたときは、噛んでいると、だんだん甘くなる感じだけど、お鍋で炊いたご飯は、最初のひと噛みでスゴク甘い!やっぱり、直火で炊くと、おいしいんだな~と実感。
ひとつ欠点をいうとすれば、炊飯器と違って、保温ができないこと。
でも、おにぎりにしちゃえば、冷めてもおいしいからOKかな?
お鍋で炊くごはんの炊き方
料理家:宮川順子さん(HPはこちら

アイデア次第で、火だっていらない!~燃料節約編~

こちらのレシピは、ナント!
火を使わないで作っちゃう”きんぴら”。

炒めなくても、味はしっかりきんぴらだそうです。
ガスを使わないから換気扇も不要。なので、電力だって抑えられる。
カセットコンロなどの燃料を節約したいときにも効果的!
火を使わない人参とかぶのきんぴら
料理家:mihokoさん(ブログはこちら

残り野菜だってムダにしない! ~食材節約編~

電気やガスの節約もしたいけど、食材だってムダにはしたくない。
というわけで、おすすめしたいのがこんな料理。

残り野菜を細切りにして、ポットに熱湯と出汁、春雨を入れて作る”春雨ヌードル”だ。
普段は捨ててしまう野菜の皮や芯などの活用だけでなく、お湯を沸かすだけで作れるので省エネにもなるのだ。
ポット(水筒)で春雨ヌードル
料理家:川越直子さん(HPはこちら
こんな節約レシピは、覚えておくときっと役に立つ。
でも、ただ覚えておくだけじゃなくて、一度でもいいから作っておこう。
そうすれば、いざというときに、慌てず、騒がず、実践に移せるゾ!

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』