小さすぎるQRコードでも、iPhoneで読み込みを成功させる方法

iPhoneの標準カメラアプリでも読み込めるようになったQRコード。読み取るQRコードが小さすぎるとなかなか読み込めませんが、この裏技を使えば簡単に読み取ることができます。

iPhoneの標準カメラアプリでもQRコードが読めるようになってから久しいですが、みなさん上手に使えていますか?
ときどき、QRコードを読もうとしても、印刷されたQRコードが小さすぎて読み取りがうまくいかない、なんてことがあります。
そこで、当記事では小さすぎるQRコードでも簡単に読み取ることができる「ちょいテク」をご紹介します。

小さすぎるQRコードは、ピンチアウトしてみよう

iPhoneのカメラにはズーム機能が付いていますよね。実はQRコードの読み取り時にも、このズーム機能が使えるようになっています。

読み込むQRコードがあまりに小さすぎる場合は、2本の指でピンチアウトして、QRコードを拡大させて読み込んでみましょう。

すると、この通り、読み込みに成功しました。
特に名刺やショップカードに印字されている小さめのQRコードが読み取れない場合は、「ピンチアウト」で解決できる可能性が高いです。ぜひやってみてください。

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。