Androidに登場した新たな賢い音声アシスタント、知ってる?

Googleが開発する新たなAIアシスタント「Googleアシスタント」。日本語向けにもすでに正式リリース済みであることは知っていますか?

Googleが開発する新たなAIアシスタント機能「Googleアシスタント」。
以前この機能の一部がAndroid向けメッセージアプリ「Google Allo」で試せると紹介しました
▼Androidで試せるあなただけのAI「Googleアシスタント」
が、その後、この機能が日本向けにも正式にリリースされたことは知っていますか?

ホームキー長押しか「OK,Google」の呼びかけで起動

2017年8月現在、Googleアシスタントが利用できるAndroidデバイスの条件は「OSバージョンがAndroid 7.0 NougatまたはAndroid 6.0 Marshmallowであること」となっています。
この条件を満たしているデバイスに対しては、2017年5月末から順次、Googleアシスタントの配信(機能追加)がおこなわれてきています。
「新しいOSバージョン=最近の機種だけ」なイメージもありますが、例えばキャリアモデルでは、2~3年前に発売された機種でも最近になりAndroid 6.0 Marshmallowまでアップデートが配信されているものが多くあります。
今の機種を結構長く使っていると思っても、念のためソフトウェアアップデートがきていないか、そしてGoogleアシスタントが使えないかを確認してみるとよいですね。
ちなみに自分の持っているデバイスにも配信済みであるかの確認方法は簡単。
ホームキーを長押しする、あるいは(音声登録してあれば)「OK, Google」と話しかけてみましょう。
このリアクションとして次のような画面が表示されれば配信済み(Googleアシスタントが使える状態)です。

ホームキーの長押し、あるいは「OK, Google」という呼びかけに対しては、これまで(Android 6.0 Marshmallow以降のOSバージョンの機種では)Now on Tapと呼ばれる、別の情報検索機能が割り当てられていました。
便利な機能であることは間違いないのですが、中には「この機能自体使っていなかった」なんて方も意外と多いかもしれませんね。
そんな場合はとくに、Googleアシスタントが正式に配信されている事にも気がついていない可能性が高いかも。

やりとりは音声または文字で

Googleアシスタントとの会話には、音声入力、文字入力、表示される項目から選ぶといった方法が使えます。
また情報検索だけでなく、例えば「40分後にタイマー」と話かけると、タイマーを設定してもらうといったことも可能。

情報の検索だけでなく、こちらからの指示に従って様々な機能を呼び出して使える点はまさしく”アシスタント”といったところ。
デバイスをマナーモードにしていなければ、回答も文字表示だけでなく音声付きになるなど、より”自然に会話して使える存在”にもなっています。
過去の会話内容をもちいた学習機能も備えるため、使い込むほどに”あなただけのアシスタント”に成長していきますよ。
正式リリースにより「Google Allo」をインストールせずとも使える”Androidの標準機能”となったGoogleアシスタント。
まだチェックしていなかった人はぜひ、スマホをより便利に、より楽しく使うための機能として、いろいろ使って試してみましょう。

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まきはら とよかず

1986年生まれ。仙台在住。スマートフォンをはじめとする「ガジェット」に関心を持つフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品で個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。