手軽に打ちたての蕎麦が楽しめる「ヌードルメーカー」を試してみた!

家庭でカンタンに自動製麺が作れるヌードルメーカー。本格的な「蕎麦」も作ることができるのか試してみました

うどんやパスタなどの生麺が、簡単な操作で作れる話題の調理家電、フィリップスの「ヌードルメーカー」を使って、人生初めての蕎麦打ちに挑戦してみました!

果たして、旨い蕎麦が作れるのか、ドキドキの編集部員。「蕎麦粉が多すぎると麺が切れてしまうので、最大でも強力粉との割合は5対5」という蕎麦屋さんのアドバイスに従い、いざ実践。

想像以上にカンタンに蕎麦が打てる!

蕎麦に適した「1. 6㎜角麺」製麺キャップを選択。

蕎麦粉と強力粉はよく混ぜておく。

混ぜた蕎麦粉と強力粉を投入。ふたを閉めて「開始」ボタンを押す。

食塩を溶かした水を、フタの上部にある注ぎ口から流し入れる。

5分ほどでこね作業が完了し、麺が押し出されてくる。皿などに打ち粉を用意しておく。ちぎれずに押し出されてきた蕎麦に感激!

たった10分で蕎麦打ちが完了!

ゆで上げれば、香り豊かでコシもある。自宅で作る打ちたての蕎麦は、想像した以上に旨いぞ!
フィリップス 「ヌードルメーカー
オープン価格(実勢価格35,000円前後)

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服部啓一(はっとり けいいち)

元サーイ•イサラ編集部員。主に特集や「大人時間」などを担当。うまいものに目がなく、特にカレーを語り始めるとNobody can stop! 近頃ちょっとカレー太りが気になるお年頃のオヤジ。どうやら息子もカレー好きを受け継いでいるらしい。