この春、子どもが実家を出て一人暮らしをする、というご家庭も多いことでしょう。家族が離れて暮らすのは寂しいものですが、インターネットが発達した現代では、離れていても距離を感じさせない、新しい家族のスタイルがあります。この記事では、家を出る子どもが、親にしてあげられることをまとめました。
離れていても「繋がる」
子どもが独立してからも親子で「つながる」方法には、どんなものがあるでしょうか。
LINEグループを作る
LINEは今や、多くの人が連絡手段として使うツールであり、グループも簡単に作ることができます。家族でグループを作ると、離れて暮らしていても連絡が容易にできますよね。ビデオ付きのLINE通話なら、顔を見ることができるのでさらに安心です。まずはLINEで家族グループを作っておきましょう。
zoomで顔を合わせて会話する
スマホでLINEもいいけど、もう少し大画面でお互いの顔が見たい。そんな時はパソコンやタブレットを利用し、zoomで繋がるという手もあります。zoomはアプリを入れれば会員登録をしなくてもすぐに使えるので、意外とお手軽です。zoomの導入も、前向きに考えたいですね。
離れていても「見守る」
LINEや会話をしなくても、子どもが親を「見守る」ことができる方法もあります。
生活確認ができるデバイスを導入する
家電で家族の見守りができる「まもりこ」というデバイスがあります。冷蔵庫に端末を設置すれば、開閉状況をお知らせしてくれます。在宅しているはずなのに一定時間冷蔵庫の開閉がないと、スマホアプリに通知が来るため、もしもの時に安心ですよね。気になる料金設定は、端末本体に加えて月額550円。Wi-Fi環境もいらないので、まずは手軽に試してみるのも良さそうです。
▲冷蔵庫の開閉で家族の様子が分かる「まもりこ」
Netflixを共有する
Netflixは人気の動画配信サービスのひとつです。ベーシックプランなら、月額800円で最大5人まで共有が可能。同居していなくても共有できるのはうれしいですね。同時に再生できる機器は一台のみですが、親子で視聴時間をずらせば問題なく使えます。Netflixの利用で離れた家族の安否確認は、再生履歴をチェックすることで可能となります。両親がドラマや映画好きなら、動画を楽しめることにプラスして安否確認ができるのでおすすめですよ。
離れる前に「調べる」
親世代がインターネットに不慣れな場合、離れる前にネット環境について調べておき、必要な手続きをしておくといいでしょう。
スマホのプランの見直しをする
一人暮らしを始める際に、スマホを機種変したり、プランの見直しをすることもあると思います。その時一緒に、両親のスマホの見直しをしてみてはいかがでしょうか。家を出てしまうと両親のスマホプランが最適かどうか、なかなか確認する機会はありません。一緒に携帯ショップに出かけるのも親孝行のひとつですよね。
Wi-Fi環境の見直しをする
スマホと同様に、Wi-Fi環境の見直しも数年に一度はしておきましょう。親子で離れ離れになり、zoomや動画配信サービスを積極的に使っていきたいなら、ぜひ快適なインターネット環境を用意しておきたいところ。特に、光回線の検討や導入工事の手続きは、両親にとって難しい部分もあるかもしれません。改めて導入するなら、高速で大容量のビッグローブ光がおすすめです。
インターネットを駆使して家族の距離を縮めよう
いかがですか? 親からすれば、子どもの独立はうれしくもあり、寂しくもありといったところです。でも今は数十年前と違い、インターネットが発達している時代なので、離れていても昔ほど距離は感じないかもしれませんね。
新しい生活が始まる新年度の準備として、親子でインターネットについて、一緒に考えていきましょう!
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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。
*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。