高速通信と安定性に定評のある光回線。
今や当たり前の存在となっているインターネット回線ですが、初めて利用する人にとってはわからないことも多いはず。また、引っ越しの際に「光回線はどうやって契約すればいいんだっけ?」と、改めて確認したい人もいるかもしれません。
そこで本記事では、光回線を始めるにあたって必要なものをご紹介。初めて光回線の導入を考えている人や、必要なものを改めて確認したい人の参考になれば幸いです。
光回線の「契約」に必要なものは?
まずは、光回線を「契約」する際に必要なものから見ていきましょう。
光回線を利用するには、光回線サービスとの契約が不可欠。ビッグローブ光などの回線事業者を選んで、契約のための手続きを行わなければなりません。
この契約手続きのためには、以下のものが必要となります。
- クレジットカードまたは銀行口座
「これだけ?」と感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は契約それ自体にはあまり手間はかかりません。運転免許証や健康保険証、あるいはマイナンバーカードなどの本人確認書類も基本的には必要ありません。月々の料金を支払う方法を準備すればOKです。
ちなみに「光回線の契約」にあたっては、光回線サービス(回線事業者)に加えてプロバイダ(接続事業者)との契約が必要になるケースもあるので、確認が必要です。
光回線の「接続」に必要なものは?
続いて、契約した光回線を実際に「接続」するために必要なものをチェックしていきましょう。
- 光コンセント
- ONU(光回線終端装置)
- ルーター
- LANケーブル
4つを挙げましたが、光コンセントとONUは自分で用意する必要はありません。
光回線の差し込み口である「光コンセント」は回線工事の際に設置してもらえますし、パソコンやスマートフォンをインターネットに接続するための装置である「ONU」も、契約時に貸し出されるものです。
ですので、必要になるのはルーターとLANケーブル。ルーターがあれば複数端末でのインターネット接続が可能になり、またWi-Fiを介した無線通信もできるようになります。ルーターはインターネット接続事業者であるプロバイダから、無料もしくは有料でレンタルできる場合がありますので、確認してみましょう。
無線ではなく有線で接続する場合は、LANケーブルも準備しておきましょう。ONUとルーターについては以下の記事でも解説しています。
▲ONUとルーターの違いがわからない!2つの機器の特徴と役割を解説
光回線はビッグローブ光がおすすめ!
以上、光回線を始めるにあたって、最低限の必要なものを説明しました。
実際には契約後に回線工事を行う必要があるケースもありますし、その前の事業者選びに迷っている方もいらっしゃるかもしれません。「事業者の選び方」については以下の記事でも取り扱っておりますので、チェックしてみてください。
▲たくさんある光コラボ事業者、選び方のポイント5つをチェック
もし「どの光回線サービスにしようか悩んでいる」ということでしたら、選択肢のひとつとして「ビッグローブ光」はいかがでしょうか。
通信の安定性とリーズナブルな価格設定に定評があり、プランのわかりやすさも大きな魅力。工事費が実質無料になるおトクな特典やキャンペーン割引も用意しているので、この機会にぜひご検討ください。