テレビ東京のバラエティ「モヤモヤさまぁ〜ず2」、通称「モヤさま」。
お笑いコンビのさまぁ〜ずが、日本各地の街に行き、マイナーなスポットを訪れる人気番組です。「モヤさま」と言えば、独特のナレーションが特徴的ですが、これを担当しているのは「ショウ君」です。

実はショウ君は人間ではなく、HOYA株式会社の音声合成ソフト「VoiceText」で作られた声なんです。だから、独特のイントネーションなんですね。

あの「モヤモヤさまぁ〜ず」のナレーションで喋ってくれるアプリ

「VoiceText」は公式サイトでも利用できますが、iPhoneアプリがリリースされています。入力した文字をショウ君が読み上げてくれます。このソフトを使えば、いつでもどこでも「モヤモヤさまぁ〜ず」ごっこが可能です。

モヤモヤさまぁ~ずで使われている「あの声」がアプリでも使える

▼VoiceText Micro Lite SHOW(iOS版)のダウンロードはこちらから

「VoiceText Micro Lite SHOW」を使ってみよう

ショウ君の声が使えるアプリの名前は「VoiceText Micro Lite SHOW」です。残念ながら、Android版は出ていません(VoiceTextの公式サイトからは利用可能)。

モヤモヤさまぁ~ずで使われている「あの声」がアプリでも使える

使い方はとっても簡単で、喋らせたい文字を入力し「SPEAK」のボタンを押せば、話してくれます。
音質やスピードの調整も可能。
「PITCH」は音の高さの変更で、右にスライドさせると声が高くなり、左にずらすと低くなります。「SPEED」は右にずらすと早口に、左にずらすとゆっくり喋ります。文字は80文字まで入力可能。英単語も対応しています。

ショウ君に何してもらう?

文字の入力数が無限大であれば、文章を作成した後に読み上げてもらい、誤字脱字のチェックをする、という使い方もできます。......しかし、現在入力できるのは80文字までです。

ショウ君が活躍してくれるシチュエーションは、やはり自分から直接言えないことを喋らせる......というのが、醍醐味なのではないでしょうか。
例えば、カップル・夫婦でケンカして、謝りたいけどなかなか謝罪できないときに、ショウ君に代理で謝ってもらう。もしくは、告白したいけどなかなか勇気がでなくて伝えることができない人などには向いています。

変わった使い方としては、もう一つiPhoneを用意し、Siriとショウ君会話させるのはどうでしょう。コンピューター同士が会話をしているようで、不思議な感覚が味わえます。

これから忘年会シーズンですが、出し物や隠し芸を披露している最中に、ショウ君にナレーションしてもらえれば、場が盛り上がるかもしれません。

「VoiceText」の声はショウ君だけではない

VoiceTextの声はショウ君だけではないのです。10人ほど声があり、iPhone版も6人利用できます。男性・女性版があり、自分の好みの声をみつけて利用してみましょう。

注目なのは、「HIKARI」ちゃんです。彼女は単に喋るだけでなく、Happy、Angry、Sad、normalと3つの感情を持たせて発生させることができます。同じ単語でも、楽しかったり、悲しげに聞こえるから不思議です。

入力文字数の制限がありますが、ここまで高性能なソフトが無料で利用できるのは、凄いことですね。

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江原顕雄

PC、インターネットが得意ジャンルのフリーの編集・ライター。「ぁゃιぃわーるど」「下水道」で誕生して、「あめぞう」で乳児期を過ごし、「壺」で育ててもらいました。

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