お正月のスーパームーン。近所の絶景スポットを見つける方法。

スーパームーンは、月が地球に大接近するために、満月がいつになく大きく見える現象。
2018年1月2日は、この後5年で最も大きく見える大接近。「月の出方角マップ」サービスを使った絶景スポット探しの方法をご紹介します。

2018年1月2日はスーパームーン

ここ数年、「スーパームーン」という言葉をよく聞きませんか?
きちんとした定義はないのですが、地球との距離が近くなり、普段に見ている満月に比べて大きく見える満月はスーパームーンと呼ばれています。
年明け2018年1月2日は、次にスーパームーンが見られるチャンス。
お正月は交通量やオフィスの明かりが減り、日没も早いために、澄んだ空と暗い空が期待できるタイミング。また休みの最中なので、ゆとりを持って見られますね。
そんなスーパームーンをめいっぱい楽しむ方法をお伝えします。

大きさを楽しむなら月の出直後を狙う

はっきりとした理由は分かっていないのですが、人間は低い位置に見える月を大きく感じることがよく知られています。
つまり、月の出直後の月を見ることができれば、スーパームーンをより楽しむことができるのです。
ただし、昇りたての満月は、空の明るが残っていたり、赤く暗かったりするために、見つけるのに苦労します。また、高層ビルなどに隠されていると、かなり高くに上がらないと見ることができません。

▲2015年9月28日のスーパームーン。恵比寿駅ビルから撮影。

ネットサービスで絶景ポイントを探せ!

確実に「よい昇りの月」を見るためには、事前にどの方角から月が昇るのかを知っておく必要があります。
そのために大変に役立つネット情報サービスが、「月の出・月の入りマップ」
地図上の自分の位置から、月が昇ってくる方角を調べることができるサービスです。
使い方はとても簡単で、右側のカレンダーから見たい日(今回なら2018年1月2日)を選び、調べたい地点をクリックするだけです。右上に伸びる赤い線が月の出る方角を示しています。
その場所の、月の出の時間も表示されています。
見る方角が海など、視界を遮るものがない場所では、この時刻の直後から月が見えてきます。

絶景ポイントは用意周到に探す

上の例では、東京のJR恵比寿駅の駅ビルの屋上を想定して、見る場所を設定しました。
赤い線の先を見ていくと東京タワーのすぐ北側を通過しています。
下の画面のように東京タワー付近の表示を航空写真に変えると、とてもリアルに月の出の方向がわかります。

月は昇りはじめるとすこしづつ南側に寄っていきますので、この例の場合、うまくすると月が東京タワーを横切っていくシーンを見られるかもしれません。
ここの海、ここの山、この建物…好きなランドマークと一緒にスーパームーンを見られる場所はどこか?
そんな感じで、スーパームーンを見る場所を探すのも楽しいですよ。

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よしざわ りゅう

天体写真やタイムラプス動画を撮影しつつ、バンド活動も謳歌している遊び大好中年。 スマホ活用からマニアックな撮影までレポートします。本業はWEBマーケティング会社役員。