※2017年8月23日に修正をいたしました

トークルームの"施錠マーク"、これなあに?

LINEを安全に使うカギは

LINEユーザーでも、ほとんどの人が気付かずにスルーしてしまう"施錠マーク"。

いつの頃からか、LINEのトークルームの左上に施錠マークが表示されていますが、この正体をご存知でしょうか。

じつはこれは「Letter Sealing(レターシーリング)」と呼ばれるセキュリティ対策の一つ。
レターシーリングを利用することで、メッセージが暗号化されLINEをより安全に利用することができます。

レターシーリングの機能って?

レターシーリングはメッセージ・位置情報・1対1の無料通話に有効

レターシーリングは、メッセージや位置情報、1対1の無料通話に適用されています。
その他のメッセージタイプについては順次対応予定とされていますので、LINEを利用するときのセキュリティ対策は、この施錠マークの表示・非表示が一つの目安になります。

レターシーリングは、自分だけが設定しておけば暗号化される、というわけではありません。
送信する人、受信する人の両者が設定して初めて暗号化され、セキュリティが強化されます。
もしも、施錠マークがついていないトークルームになっているなら、メッセージの内容に気をつけた方がいいかもしれません!

レターシーリングの設定を変更するには?

LINEを安全に使うカギは

レターシーリングは、初期設定でオンになっているため、特に設定する必要はありません。
より安全にLINEを利用するためにも、常にオンにしておくことをオススメしますが、iOS版ではiOS 9.3.1以前のバージョンの場合、メッセージのプレビューが表示されないことがあります。また、一時的にでもオフにしたいということもあるかもしれません。

そのようなときは、LINEの[その他]([...]アイコン)>[設定]>[プライバシー管理]をタップして、Letter Sealingのチェックボックスを外せば、オフにすることができます。

LINEを安全に使うカギは

"キーフィンガープリント"を確認すればもっと安心

セキュリティをもっとしっかり確認したい!という人は、"キーフィンガープリント"を相手と照合しておくと、より安心です。

キーフィンガープリントとは、各自に割り振られた暗号化キーです。
暗号化されているか確認するには、各トークルームの設定画面から「暗号化キー」をタップすれば、そのトークルームを使用している人の暗号化キー一覧が表示されます。

相手のトークルームも同じ暗号化キーが表示されていれば、そのトークルームでのやり取りが暗号化されている証拠。
相手と照合するといっても、大切なキーなので、不容易に第三者に伝えたり、オンラインでのやり取りは控えた方が良いでしょう。

施錠マークを確認してLINEをより安全に!

初期設定で導入されているレターシーリングは、思わず見逃してしまいますが、じつは私たちがLINEを安心して利用できるツールでしたね。

メッセージアプリはとても便利ですが、セキュリティ対策を各自で確認しながら安全に楽しみたいものです。

LINEのセキュリティが気になる人は、ぜひ施錠マークをチェックしてみてくださいね!

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中野友希(なかのゆき)

税理士補助や経理、職場の衛生管理者としてメンタルヘルスケアに取り組むなど、探求心旺盛な会社員時代を過ごす。出産後、楽しい物事を文章で伝えることに使命感を燃やしながら、フリーライターとして独立。ヘルスケア、ペット専門のオウンドメディアなどを中心に執筆中。

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