LINEギフトは、相手の住所などを知らなくてもLINEアカウントさえつながっていればeチケットやギフトが送れる便利なサービス。
LINEアプリがあれば購入できますし、身近なコンビニで使えるeチケットや贈答にも喜ばれるブランドスイーツなども購入できます。
そんなLINEギフトですが、自分用に購入できるって知っていましたか?
LINEギフトを自分用に購入するメリットは?
LINEギフトは自分用にも送ることができます。ですが、コンビニコーヒーを購入するにしても、わざわざLINEギフトを自分用に購入するメリットはなんでしょう? それは、「お得なポイントがある」ということです。
以下では、LINEギフトを自分用に購入するメリットを具体的にチェックしていきましょう。
割引クーポンが配信されることがある
LINEギフトでは、ごくまれに、店頭で使えるeチケットを購入すると、半額分のポイントをキャッシュバックするキャンペーンを実施していることがあります。このときに自分用にeチケットを購入しておくと、おトクに購入できます。
また、LINE Payと連携したキャンペーンや「Payトク」キャンペーンでLINEギフトの購入をLINE Pay決済すると割引クーポンが使えることもあります。
▲LINEギフトでLINE Pay決済した場合に限定で使用できるクーポンのお知らせ画面
LINEポイントが使える
LINEギフトの購入にLINEポイントが使えるのもうれしいところ。少額のLINEポイント消費に困ったら、コンビニコーヒーやアイスクリームのeチケットに交換すれば、自分の楽しみが増えますよね!
お財布がいらない
LINEギフトは、LINEアプリを持っていれば使えるため、お財布いらずでお買い物ができます。コンビニコーヒーの購入にわざわざ小銭やクレジットカードを出すのが面倒だな、というときはLINEギフトであらかじめ購入しておけば、バーコードをかざすだけで決済が完了します。
購入したLINEギフトの確認方法
LINEギフトを自分宛てに購入したあと、どこからクーポンを表示させるか迷ってしまうことがあります。購入するとLINEギフトのトーク画面に表示されますが、機種変更などでトーク履歴を消してしまった場合も、以下の方法で表示できます。
LINEギフトは、LINEアプリから画面下のメニュー右「ウォレット」>「関連サービス」>「LINEギフト」>「マイページ」>「もらったギフト」から確認・表示できます。もらったクーポン一覧で自分宛てに購入したギフトは送り主が「自分」と表示されています。任意のクーポンをタップすると、店舗での読み取りバーコードなどが表示され、使用済みかどうかも確認できます。
▲LINEアプリ内LINEギフトのマイページ「もらったギフト」画面
LINEギフトを店舗で使うときの注意点は?
コンビニコーヒーのeチケットを使用するときなどは、紙で印刷したものなどは使用できませんのでクーポン表示のためスマホをネットにつないでおきましょう。つながりにくい場所や、地下にいるときはクーポンが表示できるか確認しておくと安心です。おつりが出ないクーポンもありますので、事前にクーポン画面で注意事項をチェックしておくといいですね。
もらったLINEギフトをいつでも確認しよう
せっかく購入したLINEギフトを使い忘れるのはもったいないもの。自分のLINEアプリからいつでも確認できるので、使いたいときにさっと表示できますね。お友達へ送るのもいいですが、時には自分へのご褒美にLINEギフトを購入してみてはいかがでしょう。
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