iPhoneの画像を選ぶだけで、実家の両親に『孫の写真入りカレンダー』を送れるアプリがあった

子どもの成長した姿をカレンダーという形で、実家の両親に毎月送ることができるiPhoneアプリ「レター」を実際に使ってみました!

実家はそんなに離れていないんだけど、顔を出すのは年に数回。孫の顔も見たいだろうけど、なかなか出かけられなくて・・・。
たまに写真を送ったりもするんだけれど、それも頻繁なことではないし。ケータイで写真を送ることができればいいんだけれど、あいにく親は、そのへんのものにうとくて受け取れない。
そんな出不精だけど、ラクして親孝行をしたいというボクにピッタリのサービスを見つけた。iPhoneから気軽に写真入りカレンダーを送れる「レター」だ。
しかも初回のみ、お試しで無料というのだから、百聞は一見にしかず。さっそく体験してみた!

iPhoneに入った画像を選んで送るだけ

まずはiTunesで無料アプリをダウンロード。

アプリを開いて「レターを作る」をスワイプしたら、写真を選択をタップ。

そしてiPhoneの「カメラロール」から、好きな写真を選ぶ。

今回は、大好きなアニメキャラのボールを抱えて喜ぶ娘の写真を選んでみました!

写真を選択したら[決定]をタップする。このときに写真の明るさを補正できるので、少々暗めの写真を選んでも大丈夫!

写真が決まったら、こんな画面になるので、右の12色から地色を選択。今回はオーソドックスな白をチョイス!

あとは送り先とメッセージ、自分の住所を打ち込んで「お支払い」へ。メッセージは写真の説明や近況報告など、どんなものでもOK!
支払いは、クレジットカード決済。初回は無料だけど、送料の86円はかかるのでカードでお支払い。2通目以降は、1通あたり250円(送料込み)がかかる。
そして待つこと1週間、実家から届いたと電話がかかってきた。電話で話をするのも久しぶり。元気な声が聞けたのも「レター」のおかげかな? 

後日、実家を訪ねて、届いたカレンダーを見せてもらうと、今まで送った写真と一緒に飾られていた。
大きさは、9.7×19.4cmと変形はがきサイズだから、場所を選ばず飾ることができるのもいいね。
毎月送ってあげることで、あまり連絡を取っていなかった親ともコミュニケーションが取れるし、このところマメに撮らなくなってしまった我が子この成長写真を意識して撮るようになるかな?
iPhoneアプリ「レター」のダウンロードはコチラから

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』