こんな面白い種類がいるなんて!?世界の珍しい金魚たち

夏の金魚は涼しげでいいですよね~。でも最近、金魚って見てないな、という人も多いのでは? そこで、『金魚図鑑』なるアプリをもとに、ユニークな金魚をピックアップしてみましたよ!

夏です。暑いです。少しでも涼しい気分になりたいです。
そんなとき、ふと頭に浮かんだのが・・・

金魚!
泳いでいる姿、涼しげですよね~~。
日本の夏を彩るモチーフとして団扇や絵はがきなど色々な所で使われていますが、よく考えたら金魚自体は最近見ていないかも・・・。
そこで、金魚を画像つきで紹介するアプリ『金魚図鑑 ベスト100』を眺めてみました。見てみると、なかなかユニークな金魚がいるんですよ!

パンダ風!

・・・白黒の金魚です!
品種名は「パンダ蝶尾(ちょうび)」。パンダのような白黒模様と、上から見ると蝶のように見える尾ひれが名前の由来。そして、パンダだけに中国産。体の色はオレンジで、ひれに黒が入る「レッサーパンダ」という品種もあるそう!
検索してみたところ、この模様は一時的なものだそうで、ネットには退色を遅らせるコツについて情報交換している人たちもいました。退色を遅らせるなんてことができるんですね~。

キビシイ上司風!

・・・厳しそうな上司っぽい! と思ったら、もうそうとしか見えなくなってしまいました(笑)。
品種名は「ジャンボオランダシシガシラ」。驚いたのは、なんと全長は50cmを超えるということ!それでも金魚なの? そもそも金魚の定義って何なの? と気になり調べてみたところ、金魚とは、フナの突然変異であるヒブナを観賞用に飼育し、交配を重ねた結果生まれた観賞魚、とのこと。
それに当てはまっていれば金魚ということですかね・・・と、獅子頭部長に質問したくなりましたが、「黙ってやれ」と尾ひれではたかれそうなので、次に行こうと思います!

ゆるキャラ風!

・・・どう見ても、ゆるキャラです。
お城の脇で子供やOLさんグループと記念撮影してそうな、この金魚。品種名は「頂天眼(ちょうてんがん)」。もともと出目金の突然変異だったものを固定したもので、その独特の風貌から子供の間でも人気があるそう。(やっぱりゆるキャラだ!)
目が飛び出ているため、ぶつかって眼球周辺にケガをする恐れがないよう、岩や流木などの障害物を入れないで気をつけて飼育する必要があるそうです。なるほど。
いっそサングラスでもかけさせたくなりますね!(そしてさらなる人気者に!)

トリップ・ホップ風!

ブリストルシュブンキン」。日本の品種・朱分金がイギリスに輸出され、ロンドンの西にある港湾都市ブリストルで改良された品種だそう。
個人的に注目してしまいました。なぜならブリストルは、英国ロック好きの間では有名な街だから。黒人奴隷貿易で栄えた歴史があることから、黒人が持ち込んだジャズ、ファンク、ヒップホップなどの音楽と白人ロックが融合して、独特な音楽を生み出してきたのです。
その一つがトリップ・ホップ、別名ブリストル・サウンド。かの歌姫ビョークも名盤『Post』でトリップ・ホップに挑戦しています。
どこかダークでけだるいトリップ・ホップと、この金魚のビジュアルが妙にマッチしているのは偶然とは思えません(笑)。どんな音楽か気になる方は、Massive Attack、Portishead、Trickyあたりのアーティスト名をYouTubeで検索してみてください。全然爽やかではないですが、夏の夜に合いますよ~。
・・・金魚って、意外な世界とリンクしているものですね(笑)。
金魚図鑑 ベスト100』アプリ、皆さんもお試しあれ!

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記