半角スペースどうやって出すの?ShiftやF(ファンクション)キーの小技

PCのキーボードについている「Shift」や「Tab」、「F」といったキーの活用で、生産性がアップするのをご存ですか?今回は、意外と知らない人も多いキーボードの小技を紹介します。

PCのキーボードについている「Shift」や「Tab」、「F」といったキーの活用で、作業スピードがアップするのをご存ですか? 例えば、半角スペースを入力する場合、どのように入力したらよいか分からない人も多いと思います。

しかし、いくつかあるキーボードの小技を覚えておけば、マウスを使うことなく対応することが可能です。今回は、知っている人は普通に使っているけど、意外と知らない人も多いキーボードの小技を紹介します。

Shiftキーを使った小技

主にアルファベットの大文字を打ち込む際に使うShiftキーですが、他にも便利な使い方があります。

Shift+スペースで半角スペース

文字の間にスペース(空白)を入力する場合、「全角スペース」と「半角スペース」の2種類があります。
全角スペース(下画像、黄色)を入力する場合は、スペースキーを押せばOKですが、半角スペース(下画像、緑)の場合は「Shift+スペース」で入力可能です。

通常の文字入力で半角スペースを挿入するケースも多いと思いますので、「Shift+スペース」の入力を習慣づけるとよいでしょう。

Shift+「→←」で変換箇所の移動

入力した文字を漢字や英語に変換する場合はスペースを押しますが、一部だけ変換したいというケースもあると思います。そのようなときには、「Shift+→←」で変換箇所の移動が可能です。

この方法を知らないと、入力を2回に分けなくてはならないケースもありますが、1回で済むのでぜひマスターしましょう。

F(ファンクション)キーを使った小技

キーボードの上部にならんでいる「F数字」のキーはファンクションキーと呼ばれ、以下のような処理がおこなえます。

F1:利用中ソフトのヘルプやサポートを開く
F2:ファイルやフォルダの名称変更
F3:デスクトップで押すと検索画面が表示されます
F4:ウィンドウやフォルダのアドレスバーを表示
F5:表示中のWebサイトやフォルダの再読み込み
F6:カタカナで入力した文字を「ひらがな」に変換
F7:入力した文字を「全角カタカナ」に変換
F8:入力した文字を「半角カタカナ」に変換
F9:入力した文字を「全角アルファベット」に変換
F10:入力した文字を「半角アルファベット」に変換
F11:ブラウザやソフトを全画面表示

詳しくはコチラの記事「文字入力が劇的にラクになる!F1からF12までのキーの使い方|エンジョ!マガジン」を参照してみてください。

利用頻度が高いものを以下で説明します。

F2でファイル名の変更

ファイルやフォルダを選択して「F2」を押すと名称を変更できるようになります。

意外と頻繁に使う小技なので覚えておくと便利です。

F5でWebサイトやフォルダの更新

ブラウザでWebサイトを閲覧しているときや、共有フォルダなどで作業をしているときに「F5」キーを押すことで最新の状態に更新されます。
例えば、ブラウザでニュースサイトを立ち上げたまま前日作業を終了し、同じWebサイトを閲覧する際、F5キーを押すと本日分のニュースに更新されますので試してみてください。

F7・F8 で全角・半角カタカナ変換

F7、F8キーを押すことで、全角・半角のカタカナに変換できます。

通常カタカナは全角で入力するケースが多いと思いますが、基本的には漢字と同様「変換(スペース)」で出てくることが多いでしょう。ただ、固有名詞など、必ずしもカタカナで一発変換されないこともあるので、そんなときは「F7」を使うのがおすすめです。
あまり機会がないかもしれませんが、半角カタカナにしたいときは、文字を入力して「F8」を押すだけで簡単に半角カタカナの文字入力が可能です。

F9・F10で全角・半角アルファベット変換

カタカタ同様にF9、F10キーを押すことで、全角・半角のアルファベットへの変換ができます。

アルファベットを全角で入力するケースは少ないと思いますので、アルファベットは基本的に「F10」で変換すると覚えておくと便利です。

Tabキーを使った小技

Tabキーを押すことで、入力ウィンドウ(アクティブなウィンドウ)の場所を移動させることができます。例えば、デスクトップでTabキーを押すと下記のようにWindwsマークに入力ウィンドウが移動し、さらにTabキーを押すことで右側の別アイコンへの移動も可能です。

Windwsマークに移動したとき「Enter」を押すと、下記のようにメニューが表示されます。

さらに、Tabキーを押すことで右側に移動していきますので、矢印キーを押せば好きなアイコンをクリックすることが可能です。つまり、Tabキーを使うことでマウスを利用する必要がなくなるので、効率的に仕事ができるようになります。

このほかにも、メッセージウィンドウや入力フォームなどの移動もTabキーで可能です。ちなみに、Tabキーの移動する方向を逆にしたい場合は(下から上へ、右から左へ)、「Shift+Tab」でおこなえます。

よく使う操作を覚えて生産性を上げよう!

キーボードの小技を使うことで、マウスを使う頻度が減るため、よりスピーディーに仕事がおこなえるようになります。どれも基本的なものばかりなので、ぜひこの機会に覚えて生産性をアップしましょう。

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ラチーコ

IT、エンタメ、ファッションから介護、債務整理関係まで節操なくカバーする副業ライター