パソコンやスマホをよく使う方、「あれ?なんか手首が痛い・・・」と違和感を覚えたことはありませんか? もしかしたら腱鞘炎(けんしょうえん)かもしれません。

腱鞘炎は、パソコンのマウスやキーボード、またスマホをずっと手に持って操作をすることで手の「腱(けん)」「腱鞘(けんしょう)」に負荷がかかり、指の付け根や手首が痛くなる症状のこと。これ、放っておくと危険です! だんだん痛みがましてきて、ちょっとひねったりするだけで激痛がしたり、ひどいときは手術が必要になることも・・・。しかも一度なると慢性化しやすいので、悪化する前に対策を練りましょう。

とにかく手を休ませよう

腱鞘炎は、手首や指を酷使することで起こりますので、違和感や痛みを感じたらできるだけ意識して手を休ませることが大切。
「とはいっても仕事で使うんだもん!」という人もいらっしゃいますよね・・・。かくいう筆者も右手がマウスの使いすぎでけっこうヤバイです。
「30分使ったら10分休ませる」など、普段から意識して手を休ませましょう。

軽度だったら温める&マッサージがオススメ

違和感や痛みを感じたら、まずは温めるのがおすすめです。
シャワーではなくお風呂を入れて、腕から指の先までしっかり温めます。
また、作業後に肩の力を抜いて腕をブラブラさせる、手をゆっくりグーパーするなどのストレッチを。

患部が熱っぽい場合は冷やす

手首や指の一部、手全体が熱をもっている場合などは症状が進行しています。こんなときは温めるよりも冷やすほうがよいでしょう。
湿布を貼ったり、氷でしばらく冷やします。あまり無理して動かさず、炎症がおさまるまでなるべく安静にすること。
それでも熱や痛みがひどいときは無理せず整形外科に行きましょう。

痛いけど、作業しないといけないときは・・・

腱鞘炎の兆候があるけれど、どうしても仕事でパソコンやスマホを使わなければならない・・・。
そんなときはサポーターやテーピングで手や手首を固定し、患部をなるべく動かさないようにして、最大限負担を軽くします。ただしあくまでも一時的な処置なので、きちんと休ませてくださいね!

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姿勢をチェックしよう

ここからは、予防のための対策です。
パソコンを使っているときの姿勢が悪いと、手首に負担がかかりやすくなります。机と腕は平行に、また机と背中はしっかり垂直になっていますか?
前かがみになったり、肘をついたままモニターを眺めていると体重が前にかかり、腕や手首に負担が集中します。
スマホもずっと下を向いていると猫背気味になり、首から肩、腕を伝って負担になるので気をつけましょう。

スマホはなるべく両手で操作を

ほとんどの人がスマホを片手で操作していますが、スマホは結構重量があるので手に負担がかかり、腱鞘炎を招きやすきなります。できれば両手で操作するほうがよいでしょう。
「どうしても片手の方が操作しやすい!」という人は、スマホリングを使って固定すれば、スマホを落とすリスクが減るため、無駄に手に力が入りにくくなり、負担が軽くなりますよ。

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普段からパームレストで予防しよう!

パソコンを使用する際、キーボードやマウスの前にクッション状の「パームレスト」を置くことで、指や手首を動かしたときの衝撃を吸収し、手首や指の負担を軽減できます。
筆者はもうこれがないとやっていけません・・・。

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甘く見ていると怖い腱鞘炎。普段から手をいたわってあげることが大切ですよ!

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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。

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