オフィス通販といえば、「アスクル」や「たのめ~る」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、エンジョイ!マガジン的に注目しているのはコクヨグループの「カウネット」。気になるオリジナル商品がいろいろあって、どれもかゆいところに手が届くこだわりっぷり。一体どんな人達が開発しているのか、直接お話をお伺いしたい!と、オフィスにお邪魔してきました。

オフィスの入り口には、ダンボールのキャラクター「カウ坊」がドド~んとお出迎え。

そして、カウ坊と一緒にニコニコ笑顔なのが、今回お話をおうかがいした商品開発グループの武林宏記さんと、カタログ企画部の代永三枝さんです。

お客さまのお困りごとを解決する「カウコレプレミアム」と値段にこだわった「カウコレプライス」

――「カウコレ」っていつから展開されてるんですか?

武林 そもそもカウネットのオリジナルブランドは以前からあったんです。それを2013年に「カウコレ」としてブランド化しました。「カウコレ」には2つのラインがあって、「カウコレプライス」は値段にとことんこだわった商品。そして、「カウコレプレミアム」は「お客さまのお困りごと」を解決するこだわりの商品です。合わせて約7200品番あるんですよ。

――そんなにたくさんのオリジナル商品があるんですね! でも、「カウコレプレミアム」の商品を開発するために、お客さまのお困りごとってどうやって見つけるんですか?

武林 通販という、お客さまと直接繋がっているという点を最大限に生かして、お客さまにお電話したり、直接オフィスにお伺いしてお話をお聞きしています。また、自社でモニターサイト「カウネットモニカ」を運営しているので、モニターの方にアンケートや座談会にご協力いただいています。投稿コーナーに寄せられる実際の職場の写真もすごく参考になりますね。お客さまの生の声から商品開発の種を見つけて、丁寧に育てていくという感じです。

――なるほど。地道な作業の中から、こだわりの商品が生まれるんですね。今までに、こんな困りごとがあるとは!と驚いたことってありますか?

武林 女性のお客さまならではなんですが、いろいろなシチュエーションで"手が痛い"というお悩みがあったんです。それで生まれたのが「手が痛くなりにくいダブルクリップ」や「手が痛くない荷造りひも」。お客さまから"もうほかのものは使えません!"というお言葉をいただいた時には本当に嬉しかったです。

女性目線が優しい『お困りごと解決BOOK』

通販カタログといえば、電話帳のように厚いカタログ。もちろんカウネットにもありますが、それとは別に、「カウコレプレミアム」の商品だけを紹介した『お困りごと解決BOOK』も発刊されています。これは、他のオフィス通販にはない新しい取り組みとのこと。

――『お困りごと解決BOOK』は、まるで女性向けの雑誌のようですね。

代永 以前から冊子は作っていたのですが、発注担当者の女性にとにかく手にとって見ていただくことを目指して、今年の春にガラッとリニューアルしました。誌面を女性らしい色使いにしたり、イラストを使ったり。"読み物"として楽しんでいただきながら、欲しい商品はすぐに注文いただけるよう工夫しています。リニューアルして2冊目になる今回の『お困りごと解決BOOK』では「カウコレプレミアム」の約400アイテム2500品番を網羅することができました。

――「机まわりが片付かない」「探しにくい」など、具体的な「31のお困りごと」から商品を紹介するという方法も面白いですね。

代永 はい。商品同様お客さま目線を大切にし、職場でのお悩みを「31のお困りごと」として紹介しています。そして、飽きずに最後まで読みやすいように、「31のお困りごと」を4つのキーワードに分けることにしたんです。商品自体も職場で起こりがちなシーンに添って紹介することで、実際にその商品を使うイメージをつかみやすくしています。

――商品を使う前の困った様子と商品を使うことで便利になった様子を、「Before」「After」で紹介されているのも、分かりやすくて共感できますよね。

代永 ありがとうございます! 商品を使っていただくきっかけになれば嬉しいです。『お困りごと解決BOOK』は仕事中パソコンを使用しながらでもご覧いただけるよう、「カウネット」サイトで電子版もご用意しています。


エンジョイ!マガジン的オススメ商品

ここからは、いよいよ「カウコレプレミアム」の商品を見ていきます。お客さんの「困った!」に応え、なおかつ私たちが「これは!」とチョイスした新商品をご紹介します!

どこでも打合せOK!「持ち運べるミーティングホワイトボード

商品開発部の武林さんが真っ先にオススメしてくれたのが、「持ち運べるミーティングホワイトボード」でした。

持ち運ぶホワイトボードって一体どんなもの?と思いましたが、見た目は小さめのホワイトボードに取手がついており、楽に持ち運べる、といったもの。たしかにこれなら、ミーティングスペースなど、狭い所に持ち出して打ち合わせする際に便利です。

さらに、カバー部分を折りたためば、机の上に自立させることも可能! これはかなり高ポイントだと思いました。

相手に図や文字を書き込んでもらいミーティングを進めていく、といった使い方もできそうですね。

半永久に使用可能!?「洗えるホワイトボードイレーザーブラシ

正直このイレーザーを見せてもらったとき、「これってシューズブラシじゃないんですか!?」と言ってしまいました。

しかし、このシューズブラシのような形態こそがこの商品のミソ! イレーザー本体のブラシは、ホワイトボードの細かい文字もきれ~いに消してくれます。しかも、字を消すときにホワイトボードをゴシゴシこすらなくていいので、手も疲れません!

ちなみにこのイレーザー、水洗いが可能。使ううちにどんどん汚れてきて字がきれいに消せない、という心配もありませんよ!

大事なメモが紛失しない「剥がしてチェック!TO DOリストふせん

その日のうちにやるべきことをふせんに書き出し、パソコンなどに貼り付けている人も多いでしょう。しかし、パソコン周辺などに貼ったふせんははがれてしまいがち。

そんな悲劇を未然に防ぐのが、「剥がしてチェック!TO DOリストふせん」。
スタンドに貼り付けられたふせんに、「やることリスト」を記入し、使用します。

記入が完了すると、その日やるべき仕事が一目瞭然!ふせんはスタンドにしっかり貼り付いているので、よほどのことがない限り剥がれ落ちることはありません。仕事が終わったら、ふせんを剥がしていきましょう。

「カウコレプレミアム」では、ほかにもユニークなふせんが。底面に滑り止め加工が施され電話応対など片手がふさがっていても書きやすい「すべりにくいブロックふせん」、好きな色を自由に剥がして使える「どこからでもふせん」など、仕事の効率がグンとアップしそうです!

狭いデスクでもらくらく収納ができる「Katazukデスク収納パネル

仕事がヒートアップしてくると、何気なく置いたスマホや手帳が書類に埋もれてしまい、必要なときに取り出せなくてパニック倍増! ということがよくあります。しかし、整理整頓ができない人も、きれいな机に憧れることはあるはず......。

Katazukデスク収納パネルは机の上に設置したパネルによく使う小物や書類を設置できる商品。付属の収納ボックスやトレーを、パネルの穴に差し込んで使います。

収納場所を「スマホはここ!」「はさみはココ!」といったように自分で決められるので、大事なものを何気なく机に放ってしまい、「どこに置いたたかわからない!」とパニックになる回数が減りそうです。

ほかにも「Katazuk」シリーズ」には、限られたスペースを有効活用できる商品がたくさん。私のようにデスク周りの収納に悩んでいる人間には嬉しい限りです。

本棚などに立てかけて使える「横から取り出せるボックスティシュー

ボックスティッシュ、それは目立たないけれど机の上のスペースを想像以上に侵食しているダークホース。私も「軽いから~」と、山積みの書類の上など不安定な場所に置いてしまいがちです。しかし、ふとした瞬間にが机の上に落ちてきて、イライラすることもしばしば。

「カウコレプレミアム」の「横から取り出せるボックスティシュー」は、取り出し口が本体の横に付いているユニークな作りです。これにより、本体を縦にして本棚などへの収納が可能に。ティッシュを使うときも、本棚に収納したまま中身を引き出せます。

きっちり収納できるので、安定感は抜群。もちろん、普通のボックスティッシュのように、上から取り出す使い方もできますよ。何かとティッシュが必要な花粉の季節にもうれしい!

実際に「カウコレプレミアム」で販売されている商品、いかがでしたか? ものづくりの現場では、「かゆいところに手が届く商品」という言葉を耳にします。しかし、「カウコレ」は、かゆいところに手が届き、なおかつお客さん自身も気づいていない「困った!」をつきつめて商品化しているからおもしろい!

オフィスで使うアイテムが使いやすいと、普段の仕事がずっと楽しくなるはず!自分の「困った!」を解決してくれそうな商品を、「カウコレ」で探してみましょう。

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